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ご家庭でごはんを美味しく安心して
食べていただくための情報をまとめてみました。

今どきのお米保管のコツ
1.保存に最適な「冷蔵庫」
美味しいごはんを食べるためにはお米の保存方法がとても重要です。
保存状態により食味は大きく変化します。
(とくに「分搗き米」や白米に大きく影響します)

特に注意の必要な6月〜9月の夏季に注意が必要です。

保存時に重要なことは「温度、密閉性」です。温度が低く 空気に触れない、等の条件を満たす「冷蔵庫」が最適です。 ペットボトルへ詰め替えて保存すれば、省スペースにもなり さらに最高の環境です。

2.「ランダーパック」も有効です!
ランダーパックとは お米のポリビニール袋の事です。
開封して置いても虫が付きにくい!袋です。
中の食品の鮮度を保ち、おいしさを長期間保ちます。
抗酸化溶液の効力をポリ袋に持たせることにより、ランダーパックに包まれる素材そのものの抗酸化力を高め、鮮度を保持するという画期的な鮮度保持袋です。
効果は持続します。洗って何度でも利用して下さい。
米・野菜・肉・魚・加工食品などの保持にお使い下さい。
食品添加物規格基準適合品(厚生省告示第370号)

ランダーパック入りの商品は保存にはとても有効です。
米びつには入れ替えずに、このままお使い下さい。


美味しくご飯を炊くために
お手軽にできる!今どきの“5つのコツ”
太古の弥生時代に稲作が日本に伝えられてから、私達日本人は丹精込めて稲を育て、収穫したお米を食べて今日まで文化を築き上げて来ました。 その太古の昔から“お米を炊いて食する”ことは変わっていません。 数十年前までは、かまどで火を使いごはんを炊くことが、技術(文化)として伝えられてきましたが、電気の普及により主に電気炊飯へと切り替わってしまいました。 また、精米技術の進歩や保管設備(保冷庫)の充実など、お米を取りまく環境の変化などもあります。
そのため昔とは少しだけ変わっているところもあります。 
1.お米は計量カップで正確に計ります。
米一合は180ml。(重さは約150g)計るときは、まずカップにお米を山盛り入れてから手の平などですり切り、正確に計る。
2.最初に入れた水は早く捨てます。
たっぷりの水を一気に注ぎ、2〜3回かき混ぜ手早く水を捨てる。
(最初の洗い水をお米に吸わせないようにするため)
3.ゴシゴシ研がない。
精米技術の進歩によって、昔のようにしっかり研がなくても大丈夫です。
水に浸けた米は硬度が1/7程度と非常に割れ易くなってしまうので注意が必要!
水を切り、指先を曲げてかき回す要領で20回程度行い、水を入れすすぐ。
これを3回程繰り返す。 その後水を入れ白く濁っていても泡が立たなければOK!
4.お米の芯まで水を吸収させます。
米を炊飯器に移し、目盛りの分量の水を注いで米の芯まで水が浸透させる。
必要な時間は水温によって変わるが、最低2時間以上をひとつの目安としてください。
(基本的に半日程度までは、浸し過ぎて悪いことはありません。)
5.蒸らして、ふっくらと混ぜて、水分を飛ばす!
炊き上げたら20〜25分程度蒸らします。
その際しゃもじで底から返すようにふっくらと混ぜて、湯気を逃がし余分な水分を飛ばします。
炊いたごはんの保存のコツ
炊飯器の保存状態では、時間が経つほど味が落ちてしまいます。
ごはんが余ったら出来るだけ早めに冷凍保存をしましょう。
冷凍は小分けに
温かいごはんを1食分ずつ、粒を潰さないように平らに四角くまとめてラップで包み、粗熱を取って冷凍庫で冷凍します。
冷凍した日付けが判るようにしておくと便利です。
ごはんは長期間冷凍すると水分が抜けて、<冷凍焼け>といわれる状態になってしまいます。 日付けを目安にして賢く保存しましょう。

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