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ご飯の"しゃもじ"はどこへ置く?

 

ご飯を食べるために必要な"しゃもじ"

古来より神事にも奉納されたりと、とても重要なアイテムですが、

皆様のご家庭では、ご飯をよそう時に使う"しゃもじ"はどこに置きますか?

 

 

"しゃもじを置く"事は日常の中で何気なく行っていますが、ご飯がくっついた"しゃもじの置き場"が気になったことはありませんか?

炊飯ジャーの中では、熱くなったり衛生面が気になったり、炊飯器の外では、べたべたくっつく事が気になり、何かの容器に入れたり、また、置いたり、立てかけたりと、これが最良と云う方法はなかなか難しかったりします。

 

 

因みに我が家では、

ア)炊飯ジャーの隣りにお皿を置いて、それに載せる。

イ)炊飯ジャーの蓋の上に微妙にバランスを取りながら乗せる。

など2通りで過ごしていますが、いつも置き方が気になっていました。

 

 

一般的にはどの様な家庭が多いのかリサーチしてみると・・

一番多いのは、

「炊飯ジャーの外側の"しゃもじ入れ容器"に入れる」のようです。

元々炊飯器に付属していたり、ホームセンターなどで購入したりと形状は色々あるようですが、炊飯ジャー側面に取り付けるタイプが多いようです。

 

 

また、他の方法には

「お皿(またはカップや容器)を炊飯ジャーの近くに置く」

「炊飯ジャーの中に入れて置く」

「1度使ったら洗うので置かない」

「しゃもじが自立する、しゃもじに足が付いている」

など家庭により様々な方法が在りました。

 

 

どれが良いとか悪いとかではなく、永い間の習慣や環境で様々な置き方となっているようですね。

 

 

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Ishii (2013年4月17日 14:40) | コメント(0) | トラックバック(0)

水加減で大きく変わる、ご飯の性格。

 

 

  我が家では昼食時がとても大切な時間です。

 

 

秋、新米が入荷してからの当店の昼食時は、ほぼ毎日のように様々な米を試食するためです。

 

お米は"見た目"だけでは中々本性は判りません。 やはり実際に炊飯して試食して見ないと中々判るものでは無い様です。

 

新米が入荷していた今までは、毎回違う生産者さんのお米を比較していたのですが、この数日はチョット比較対象を変えてみました。

 

 

 

同じお米を、"3種類の水加減"で炊飯することにして観ました。

 

 

お米の業界に「標準加水率表」と云う穀物検定協会さんで使用している目安のようなものが在ります。

その加水率を目安に、「加水率±0g」と、「50g多く加水したもの」と、「50g少なく加水したもの」と3種類の炊飯を同時に行いました。

 

 

当然、炊き上がりのご飯は、「硬い」「柔らかい」「その中間」と3種類出来上がるのですが、まるで違う米を炊いた様に大きく性格を変えました。

 

 

無論、個人の好みも大きく違いますので、一概には優劣を付ける訳には行きませんが、思いの他に大きな差が出て、大変面白く思いました。

 

 

 

我が家では、いつも"柔らかめ"で炊く事が多かったのですが、少し"硬め"も予想外に好印象でした。

 

しかし、「炊飯後の時間経過」や「冷めた時のご飯」など条件は様々でその都度変化して行くので一概には判断しかねる事も事実ですね。

 

 

 

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試食の方法は、1枚の皿に3種のご飯を乗せて、おかずで印を付けて食べ比べています。


Ishii (2012年11月13日 22:09) | コメント(0) | トラックバック(0)

新米の水加減について

 

 

この時期、配達や店頭にてお客様に、「今回から新米となりました!」とお伝えすると、

「新米の水加減は控えめですよね?」と聞かれる事が多くなりました。

 

 

そこで私は、

「新米でも、いままでの米(昨年産)と同じにして炊いてみて下さい。 その炊き上がりを見てから、柔らかい場合には少し調整して下さい。」とお伝えしています。

 

 

今でも巷では「新米を炊く際には水を控える」という定説が根付いて居るようにおもいますが、それは少し昔の常識となってしまいました。

 

 

 

 

昔、今から30年以上前には、お米は田んぼで「自然乾燥」と呼ばれる方法にて乾燥されていました。

田んぼに棒を建てて、茎の付いたままの稲束を2~3週間程ぶら下げて、風と太陽にての乾燥作業を行う方法です。 この頃は、新米の含有水分も多く残っており、そのために水加減を控える必要が有りました。

 

さらに、古米(前年度産)は、現在のように低温倉庫等の施設もなく、土蔵などの薄暗い所で保管することが多かったため、新米との"差"が、大変大きかったのだと思います。

 

 

現在では、殆どの乾燥は「火力乾燥機」を使用して作業をすることが多くなりました。

そのためお米の中の水分量は、新米も前年産もあまり違いが有りません。

今年入荷しているお米の水分量は、14%~15%の品が大半を占めています。

 

 

この様なことから新米の水加減は、今までの米と大きく変える必要は有りませんが、一度炊いてから微調整して頂ければ良いと思います。

 

 

 

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Ishii (2012年10月24日 17:25) | コメント(0) | トラックバック(0)

「洗米機能の付いた炊飯器」が新発売

 

 

 

お米の業界新聞を読んでいると、「米の消費行動に関するアンケート」の集計結果が掲載されていました。

 

その中で「炊飯に関して困っていること・嫌なこと」の問いの回答として、以下のような記載がありました。

 

 

 

  • 1位 コメを研ぐ 19.9%
  • 2位 炊飯器の汚れを掃除する 19.3%
  • 3位 釜を洗う 17.1%

 

 

アンケートをおこなったシンクタンクでは、「コメを研ぐ」については「無洗米の増加と関係がある」と分析、また「炊飯器の掃除が嫌がられているのも従来どおり」とのこと。

 

 

その様な記事の脇に"初の洗米機能の付いた炊飯器"シャープ製「ヘルシオ炊飯器」が新発売になったとの記事がありました。

 

 

 

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早速、ネットで調べてみると、炊飯器の蓋の内側に、羽のような物が付いて回転しながら洗米を行うとのことでした。

 

 

さっと濯いだお米を入れてスイッチを押すと、洗米をしてくれるモノのようです。

その後一度水を替えをして炊飯開始のようです。

 

 

内蓋の羽は、炊飯中も攪拌などを行ったり、回転しながら「おネバ(炊飯中に出る泡など)」が蒸気と一緒に逃げないようにしたりと色々な役割がありそうです。

 

 

 

 

いままでこの様な炊飯器が出ることが想像されていましたが、遂に形を伴って現れてきたなぁ!と感じました。

 

 

"どの様な使い勝手なのか?"また、"掃除の手間はどの位かかるのか?" 実際に試してみたいですね!

 

 

 

シャープ製「ヘルシオ炊飯器」↓

http://www.sharp.co.jp/ricecooker/


Ishii (2012年10月 7日 18:47) | コメント(0) | トラックバック(0)

電子レンジでの炊飯

今日は「電子レンジでの炊飯」をしてみました。

通常は、炊飯器での炊飯が一番多い事だとおもいます。 

他にも、「土鍋炊飯」や「ガス炊飯」など、炊飯器以外でも炊飯は可能です。

「電子レンジ」でも炊飯が可能なことは、おそらく皆さんもご存知とは思いますが、あまり一般的でないのも事実ですよね。

「電子レンジ」の一番の利点は、内部まで短時間で加熱出来るということ。

その為「炊飯」も短時間で行えます。 (しかし、容器の問題がありますが・・耐熱密閉の容器が有ればOK)

炊き方は、「始めは強火で沸騰後2分程度まで加熱、その後は弱火で少し長め」の基本パターンは変わりません。

まず、洗米して十分水に浸漬した米(1合)を耐熱容器に入れ、水を180cc入れたものを準備しました。

始めに800wで5分間加熱しました。 約2分半で、内部では沸騰状態となりました。

沸騰状態となると密閉容器ではないため、蒸気と噴きこぼれが多く、「お米の美味しい汁」が噴きこぼれて蒸発してしまう事が、「勿体ない」所です。

その後は、300wに出力を変更してから、更に5分の加熱。

最後に「蒸らし」を行って終了です。

いよいよ試食をしてみると、やや硬めのご飯となってしまいました。
やはり、蒸発したり噴きこぼれた水分が、随分と多かったようです。

次回への反省点としては、火力を下げて再加熱の時に、熱湯を少し足してから、加熱すれば良かったのかなと思います。


Ishii (2012年6月 2日 17:47) | コメント(0) | トラックバック(0)

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