先ほどの19時のＮＨＫニュースを見てびっくり。

東京が会津並みに雪が降っていました。（今現在は、会津の方が降っていないかな？明日はたぶん、会津ではぼさぼさ雪が降ると思いますが）

転倒に注意しながら歩いて下さいね。

今朝、珍しく電線にとまった"キジバト"を発見しました。（後ろ姿です）

ちょっとだけ「デデッポッポッ」と鳴いて、その後近くにあるフェンスに飛び移りました。

「何で？」と思っていたら、写真の実？を啄んでいました。

"キジバト"の冬場の食事の様子を見たのは初めてだったので、今日はラッキーでした。

何の実なのでしょうね。

年の初めから、富士の切り絵を飾っていました。

昨日と違ってとても寒い立春を迎えた今日からは、「おひな様」を飾ります。

こちらの創作ひな人形は、町内にお住まいの嶋田様のご厚意で飾らせて貰っています。

まだまだ寒い会津に春の訪れを告げてくれているようで、見ているだけで温かい気持ちにさせてくれます。

相変わらず寒い日が続く会津です。

雪国で生活することは、慣れていない人にとっては、本当に大変な事かもしれません。

しかし、"寒い"ことが、"綺麗"に見える時も在ったりします。

先日とても冷えた早朝、車のサイドのガラスには、こんな可愛い霜が付いていたり

また、同じ日フロントガラスには、こんな違う模様が一面を覆って在ったり、

また今朝、倉庫の前では、　強い西風に吹き付けられたために、降った雪が、

まるで波のような形に凍っていました。

しかし、これらの造形は気温が上昇すると、あっと云う間に消えて無くなる儚い模様です。

1月も大寒を過ぎ、毎日寒い日が続いていますね。

こちら会津でも最低気温は毎日零下の日が続いています。　が、

例年と比べるれば積雪は少なめで、雪かきの回数が少ないので助かります。

先日、奥会津へ配達に行く機会がありました。

会津若松市から車で約２時間近く走ると、この様な水墨画のような景色を見ることができます。

梢の先まで全てが雪に覆われ、「白と黒」の世界となっています。

色彩を奪われるだけではなく、"音"さえも雪に吸収されてしまうような感覚で、すごく静かな空間です。

また、動物や虫なども少ないため"動く物"も見えないため時間が止まっているのか？と、錯覚するほどです。

日々の喧噪とは真逆の世界も、時には良いものです

真冬の会津です

今日はセンター試験1日目でした。

会津はとても天気が良く交通機関等の乱れも無かったので、受験生の皆さんは受験会場にスムーズに足を運べたと思われます。

会場に余裕をもって行けるだけで、焦る気持ちがない分、良いですよね。

受験生の皆さん、明日も全力で頑張ってくださいね。

冬の風物詩の「つらら」が大きく伸びています。

解けて、凍って、解けて、凍ってを繰り返してできたつららが、１４０ｃｍを超えました。

折ってしまいたい衝動に駆られながら、毎日計測しています。

今年最長の「つらら」です。

145ｃｍぐらいです。