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今日の会津はシトシトと雨が降っています。

気温は低いのですが湿度がある分、暑く感じます。




会津の稲は、現在の所とても順調に生育しています。

穂はほとんど出そろいました。例年より早い出穂なので、今年は稲刈りが早まりそうな状況の様です。

早い出荷をしていきたいと思いますが、今年も昨年同様に「米の放射能全袋検査」があるので、少しお時間を頂くこととなると思います。(また、当店独自の放射能検査(検査機関へ依頼)を今年も実施していきます。)

"会津の新米"を是非お召し上がりください。


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ところで、台風11号が去ってから会津では雨が降る事が多くなりました。(それまでは雨がほとんど降らず猛暑続きでした)

雨が降ると何故かミミズが土の中から出てきて、駐車場のコンクリートの上を蠕動運動をしながら移動していたりする姿を良く見ます。

先日は事務所の裏口のところでボールペン位の太さのミミズがウネウネ動いていました。

既に雨が上がり強い日差しが降り注ぎ始めたにも関わらず、干からびることなく誰にも踏まれることなくウネウネしていました。

見つけた私は躊躇せずむんずとミミズを掴み、土の中に帰してあげました。

数時間後、帰した所を掘ってみたら姿がなかったので無事好きなところに移動できたようでした。



後日、そのミミズレスキュー劇を意気揚々と子供達に話したら、嫌な顔をされました。「えぇ~、素手で掴んだのぉ~~」と。

ミミズだって、蝉だって、蛙だって、カマキリだって、素手で母はレスキューできます。


Ishii (2014年8月16日 18:00) | コメント(0) | トラックバック(0)

明日 8月9日は休業となります。

今朝は、この数日では感じる事の出来ないほど、"涼しい朝"を迎えることができ、少しホッとしています。

週末には台風11号の接近で、荒れた天候との予報ですが、会津では雨が少なかったので恵みの雨になるのでしょうか?

当店では、今夏の夏季休業を明日(8月9日~10日)と来週の(8月14日~15日)と分けて行うこととさせていただきます。

ちょっと変則の休業日ではありますが、どうかお許し下さい。

夏季休業日

8月9日(土)、10日(日)

8月14日(木)、15日(金)、17日(日)

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Ishii (2014年8月 8日 10:29) | コメント(0) | トラックバック(0)

そろそろ出穂 開花

今日の会津は、最高気温33℃と平年並みの暑さです。
「ミンミンゼミ」の鳴き声もこの夏初めて聞くことが出来、いよいよ夏本番となって来ました。

今日は田んぼを観て廻る日となっていましたので、いつもの様に出かけて来ました。

稲の生育状態を計測してみると、現時点ではとても良い状態です。
葉の長さが伸び過ぎていると、穂を付けた時に倒伏してしまい良くないのですが、今の所はとても良い状態です。
このまま倒伏せずに稲刈りまで行ってくれる事を切に望んでいます。

今年の天候は朝晩は気温が下がり、昼夜の温度差が有り、作物には丁度良い気温となった様です。


成長の早い「ひとめぼれ」は、既に出穂(しゅっすい)の時期を迎え、所々"開花"をしたところを見ることが出来ました。

稲の"開花"は非常に面白いものです。

1本の稲穂には、70~100粒程度の籾が付いていますが、その一つ一つが2~3日を掛けて、穂先の方から順次開花します。

開花時間は、10時頃~13時頃と云われていますが、今日確認した時は、やはり11時頃でした。(9:30頃見た時には確認出来ませんでした。)

開花すると、籾の部分が、鳥のくちばしの様に綺麗に2つに分かれ、雄しべを長く外側へ伸ばします。 
1~2時間程度開くと雄しべを外側へ残したまま、しっかりと殻を閉じてしまいます。

そのため開花後には、少し色が黒くなった雄しべが外側に残り、開花した事が判ります。

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Ishii (2014年7月30日 20:44) | コメント(0) | トラックバック(0)

田んぼの様子  長尾さん

いよいよ、本日は東北地方も梅雨空けとなりました。
先週末の土曜日はとても暑かったのですが、昨日と今日は平年並みに戻り、30℃未満の過ごし易い気温となってくれました。
梅雨空けとなり、また先週末の様な猛暑は勘弁して欲しいものです。

先週は、割と時間が作れたため、田んぼをあちらこちらと見て廻ることが出来ました。
その中でも、"無農薬自然栽培"の生産者「長尾 好章」さんの田んぼも見てくることが出来ました。

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長尾さんの"無農薬自然栽培"という栽培は、簡単に云うと、「農薬類の薬剤を一切使わない」ことと「化学肥料は使用せず、最小限の堆肥とボカシ肥料のみ」にて栽培する栽培方法を行っています。

そのため、最大の障害は「雑草との戦い」です。

田1枚ごとに、雑草の種類が違ったり、生え方や様子が違っていたりします。
そのため、田ごとにとても違う印象を受けることができます。
雑草の種類としては「ホタルイ」「オモダカ」などが一番多く、中には「ヒロムシロ」が地下に株を作り、勢力を保っている所も在りました。

勿論、雑草の除草は既に数回行っており、また、雑草が成長しにくい環境になるよう水位を調節するなど、雑草が大きく勢力を伸ばす前に戦っているのですが、どうしても人間側が劣勢に廻ってしまうのだそうです。

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しかし、そんな苦労をしてまで農薬を使用しないのは、長尾さんには拘る理由があるためです。
長尾さんは、以前から近くの「博士山の自然ブナ林」を守る活動を続けており、その中で環境に与える影響を最小限にした農業の在り方を探求しているためだそうです。
その為に、肥料を大量に投入し"人為的に大量の収穫を行う農法"では無い路線を求めて、今後も邁進して行くとのことでした。


Ishii (2014年7月28日 22:34) | コメント(0) | トラックバック(0)

美しい季節

関東まで「梅雨空け」が進み、全国各地では猛暑のニュースが聞こえてきました。しかし、こちら会津では、今の所は未だ梅雨空けはしていません。

そのお陰で今日も最高気温は27℃と云う「雨空」の一日でした。

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そんな雨空の中、この時期の田園風景が、素晴らしく綺麗です!

水田が一面、綺麗な緑色の絨毯のように広がり、なんと言ってもその"緑色"が鮮やかで、"力強い"印象のある"緑色"です。

「晴れの日の緑色」も良いのですが、雨の日には水滴が葉の上に残り、一層鮮やかさを引き立ててくれます。

そんな田園風景の中を車で走っていると、車を止めて、鮮やかな緑を渡る風を感じたくなるのは、とても自然な欲求だと感じています。

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Ishii (2014年7月24日 21:41) | コメント(0) | トラックバック(0)

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