福島県内、会津地方をのぞく各地で桜に便りが聞かれ始めました。
会津はまだまだだなのですが、やっと梅が咲き始めました。
福寿草、梅、水仙と春の訪れを告げる花が咲き始めました。
あと10日もすると桜が開花するでしょうね。
写真は鶴ヶ城の桜の蕾です。
会津の春本番の到来です。
Ishii (2015年4月 6日 20:30)
| コメント(0)
| トラックバック(0)
今日の会津は、また真冬のような"降雪"の一日です。
2週間前の11~13日頃には60cm以上の降雪があり、春の雪の割には除雪機がフル稼働する程でした。 もうそろそろ"雪国の暮らしは終わり"と思っていた処に大雪が降ったため、大変困りました。
今日も2週間前の降雪の様には降りませんでしたが、最高気温は3~4℃ととても寒い一日です。 3日程前の先週末には、15℃を越える良い陽気だったためか、今日はとても寒く感じます。
春は「三寒四温」と云いますが、気温の差が激しいため、、本当に"春"が待ち遠しく感じます。
Ishii (2015年3月24日 19:01)
| コメント(0)
| トラックバック(0)
今日の会津は雪が降っては居ますが、気温としては"高め"のようで、大きな「ボタン雪」が降っています。 そのため、地面に落ちると溶けてしまう感じです。
当店の事務所の中には、四角い引き出しの付いた「長火鉢」が在ります。
この火鉢は我が家に古くから在り、私の曾祖母が座っていたことを微かに記憶しています。数年前からこの長火鉢を冬季の間に事務所の中で、炭を熾して使っています。
炭は大阪のお得意様が毎年お贈り下さるので、とても助かっています。
実際のところ毎日炭を熾し、火を置いておくことは、とても手間が掛かります。
まず、炭を熾し火が廻るようにする作業が始めにあり、その後は、炭が燃え続く様に注意しなければなりません。実際の熱量自体は大きく無いため、手先を温める効果は在りますが、暖房器具としての効果は大きい物では無いようです。
そのため、忙しさに紛れて火熾しをサボる日も間々在ったりします。
しかし、"気分的効果"は非常に大きいものが在ると思います。"炭火が在る"と思うだけで、"暖かいと感じる人"が多く、実際は温風器の熱であっても、「炭火は暖かいですね!」とおっしゃる方が多いです。
年配の方は昔を懐かしみ、昔話の種になったりします。
結局、火鉢の火は手先の温かみを通して、"良き思い出"や"辛い日の思い出"など、「昔の記憶」を暖める事なのかもしれません。
今も外は雪が降り、まだまだ春は遠い会津ですが、せめて"心"だけでも暖かく過ごして行ければと思います。
宜しければどうぞ、長火鉢の火にあたりにお越し下さい!
Ishii (2015年2月18日 17:50)
| コメント(0)
| トラックバック(0)
先日、上野に行く機会がありました。
折角なので博物館や美術館を見てまわろうと思い恩賜公園へいきました。が、恩賜公園には沢山の鳩やスズメがいて、思わずベンチに座りいつもの鳩観察を始めてしまいました。
当店に来る鳩以上に人慣れしていて、少し粉砕米を持ってくれば良かったと後悔してしまいました。
また、当店のスズメは警戒心が強いのですが(当然なのですが)、恩賜公園のスズメは違っていました。とても人慣れしていました。
時間を忘れて鳥を見ながらベンチに座っていました。
その日は会津の3月を思わせる気温だったので(今月の上旬でした)、会津の鳩を上野に連れて来てあげて、会津より暖かい雪のないところで越冬させてあげたいと思ってしまいました。
吹雪の日などは背中に雪を乗せて丸まっています。連日氷点下になる厳しい状況下で過ごしている野鳥を見ると、そんな風に思ってしまいました。
もうすぐ春彼岸。
人も野鳥も春を待っています。
Ishii (2015年2月17日 21:45)
| コメント(0)
| トラックバック(0)
会津は多少に関わらず毎日雪が降っていたのですが、今日は一日を通して雪が降りませんでした。
灰色の重苦しい雲がなく、太陽を朝から見ることができました。
太陽パワーは凄いですね。
沈んでいた気持ちがアップしてくる感じがします。
二ヶ月もすると春彼岸。
「暑さ寒さも彼岸まで」。二ヶ月の辛抱です。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
Ishii (2015年1月14日 17:40)
| コメント(0)
| トラックバック(0)
前の5件
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
次の5件
|
最近のコメント