2月の時候の挨拶文として「立春とは名ばかりの寒さですが、・・・・」と良く用いますが、今日ばかりは「立春」の文字の様な春らしい日差しでした。(とは云っても、夕方にはグッと寒くなりましたが・・・・)
そんな陽気だったので、例年だと木の芽が芽吹き始める前、3月下旬に梅・柿の木の剪定をお願いしていたのですが、今年は早々に剪定をして貰いました。
(毎年シルバー人材センターに剪定を依頼していて、時期をみてセンター担当者から「もうそろそろですよ」と連絡を頂いています。)
(信じられないくらい、雪が無いですよ)
今年は「例年にない」天候続きで、これからの天候がちょっと心配です。
穏やかな一年になってほしいものです。
Ishii (2016年2月 4日 20:00)
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明日は節分。
次の日は立春。季節の節目です。
春彼岸まではまだまだ雪も降るでしょうが、もう春はそこまで来ていますね。
昨日は皮膚科を受診してきました。
ほくろ除去手術に関連した最後の受診となりました。(医師に「今日で終わりです」と云って貰いました)
過ぎてみるとアッと云う間だった様な気がしますが、術後はやっぱり痛かった。
帝王切開の経験から、最低3日の我慢は必要だろうと思いながら臨みましたが、やっぱり3日目が大きな節目でした。
しかしながら、術後の痛みは織り込み済みでしたが、予定外の痛みが「麻酔注射」と「最後の抜糸」でした。
これは、マジで痛かったです。
麻酔は一ヶ所だけに針を刺すのではなく、何ヶ所か刺すのだと思うのですが(見ていないので分かりませんが、感覚で・・・)、刺す痛みと麻酔が皮膚内に入っていく痛みは何とも言えませんでした。
次に痛かったのが抜糸です。今回、私は3針ほど縫いました。
足の裏の抜糸は足の裏と云う性質上、時間をかけて抜糸をするようで、私の場合術後8日目から1週間かけて3本の糸を抜きました。
1、2本抜く時はさほど痛くはなかったのですが、見た目でも埋没している3本目の糸を抜く時は「ウッ」と声が出そうなくらい痛みが走りました。
一連の手術の最初と最後は涙が出るくらい痛かった・・・・。
時々、前足で顔を隠して寝ています。
こんな仕草は可愛いので、見かけるとパシャリ。
Ishii (2016年2月 2日 18:20)
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昨夜から今朝方にかけて湿った雪が降りました。
久しぶりに除雪ローダーを幹線道路で見ました。
店主はボーイスカウトが大好きで、子供の頃から始めたボーイスカウト活動を現在まで続けています。(現在は指導者としてですが)
その他、40歳の声を聞いてからは「御野人空手(オヤジカラテ)」を始め、最近では革を使ってのハンドメイドも始めました。
百聞は一見にしかずで、まずはご覧下さい。
財布は型紙があった様ですが、その他の製品はオリジナルです。
「取っ手が付いているがま口風バック」と「財布」
最近、ガラケイからスマホに機種変したことを切っ掛けに、オリジナル「スマホケース」
店主曰く「落下時の衝撃を少なくするために、上下の革の部分が長くなっているんだ」とのことでした。
その他の工夫として、スマホケースからの落下防止のために、落下防止(革)が施されています。
その他の作品として、ベルト、小銭入れ、ポーチ等色々作っています。
基本、何でもハンドメイドしてしまうので、「こんなのを作って欲しい」と云えば大体は作ってくれます。
私が言うのも何ですが、とっても器用です。
店主の趣味は、拡大中です。
Ishii (2016年1月30日 22:01)
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全国的に暖かい一日となりました。
会津は今日も明日も氷点下になることはないようです。
寒い時期に寒くないと色々と問題がありますが、個人的には過ごしやすくてありがたいです。
田んぼに雪が積もって、餌場がなくなる冬は鳩が当店に飛んできます。
見るからに子鳩と思われる鳥が雪の降り始めに来ます。また、負傷している鳩も結構来ます。
初めての越冬が巣立ち間もないのでは大変だろうなと思いながら、「毎日、大丈夫か?今日も元気でいるか?」と鳩たちを見ています。
そんな鳩たちも厳しい冬を乗り越え、暖かい春を迎えるのですが、いつのまにか姿が見えなくなります。(通年を通して来る鳩もいますが)
全部の鳩を識別することはできませんが、目がクリクリして美人さんの鳩、イケメン鳩、まだらの模様の鳩、真っ白な鳩、少し足を引きずってる鳩など特徴のある鳩は記憶に残るものです。
今年になって雪が積もり始めてた頃、平成25年12月に来た白色のまだら模様の鳩(この時、子鳩でした)が姿を見せました。
26年12月に足を引きずっていた鳩(この鳩も子供でした)も姿を見せました。
双方、しっかりたくましい成鳥になっていました。
久しぶりの姿に「元気でいたのね」と声をかけてしまいました。
鳩には帰巣本能があるらしいですが、餌がなくなるこの時期、苦しくなると当店を思い出すようです。
(一昨年の12月に足を引きずっていた子鳩の現在の姿です。しっかり足を克服し、さほど気にならない歩きをしていました)
ちなみに、鳩に興味を持つようになった切っ掛けとなった思い入れのある鳩の「ゆき」は、ここ3年ほど冬になっても姿を現すことはなくなりました。(涙)
昨日の続きの痛い話は、また今度。
Ishii (2016年1月28日 18:06)
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昨日までの雪が嘘のように、今日は晴天でした。
1月下旬の太陽パワーは凄いので、昨日降った雪がかなり解けました。
今日は皮膚科に行ってきました。
皮膚科医院にお世話になるようになったのは、昨年の12月からなんです。
発端は健康番組を見たことから始まりました。
いつもは見ない時間帯のTV番組をその日は偶然にも見てしまいました。
番組名は分かりませんが、ビートたけしが司会をしている健康番組で、その日は「ほくろ」についての特集でした。
「足の裏にできているほくろは、中には悪性のモノがあるから専門家に見て貰うように」と云うもので、まさに私の足の裏のほくろが専門家に診て貰ったほうが良いものでした。
昔から足の裏にほくろがあったのは知っていて、以前から皮膚科を受診し診て貰っていました。(この時は経過観察でした)
が、TVで単純なほくろと皮膚がんのほくろの形状の違いを見て、「まさに皮膚がんのほくろ(メラトーマ)だ」と思いました。
店主にも私のほくろを見て貰い、店主が「そうだな」とうなずくほどでした。
その瞬間、頭が真っ白になり、人生設計をどうしようかと考え始めました。
(足の裏には基本的にほくろはできにくく、また、普通のほくろは輪郭がしっかりしているのですが、メラトーマという皮膚がんは左右対称ではなく、また色の濃淡があるということでした。)
(昨日のスズメたちです。我が家の庭が生活圏になっているようです。)
実際、今月になって切除手術をしたのですが、それはまた明日以降に書きたいと思います。
Ishii (2016年1月26日 20:45)
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