今日は雪交じりの冷たい風が吹いた寒い一日でした。

冬に戻った様でした。

例年より２週間も早く咲いた福寿草は花びらを固く閉じていました。

３週間近く前の話を少しずつ書いていこうと思います。

今日は、２月28日に開催された「東京マラソン」についてです。

今まで東京マラソンと言うものが存在する事は知っていましたが、今年、人生初、「東京マラソン」を大手町駅の近くの沿道（皇居前ですよね）で見てきました。ライブですよ！

２月の下旬から、姉の目の手術の付き添いのために東京に行っていた訳ですが、姉の様子を見つつ「ちょっと行って来て良い？」とお伺いを立てて、OKが出たのでちょっと興味があったので行って来ました。

折角だから、この機会に・・・、って軽い気持ちです。

しかし、東京自体に明るくもなく、しまいに方向音痴の私は、駅に近くて混雑しなくて直ぐ見て帰って来られるところを探すのが大変でした。

姉に聞くわけにもいかず・・・。悶々と姉が療養している側で色々考え、その結果大手町を算出しました。

実際に行ってみると駅から近くて、沿道の人も少なく、かつランナーも元気な状態の姿を観ることが出来たので、一石三鳥でした。

また、ランナーを待つ間に丁度居合わせた女性と仲良くなり、メアドも交換しちゃいました。（今考えると、おばちゃんが若い女子をナンパした感じです（笑））

沿道に立って安全確保に従事して下さっているボランティアの方とも仲良くお話しをさせて頂き、楽しい出会いもさせて貰いました。

軽い気持ちで行った東京マラソンでしたが、色々な出会いがあったり、オリンピックレベルの選手の速さを体感できたりと、とても有意義な時間を過ごせました。（勿論、姉の目は順調に回復をしていて、これについては後日書きたいと思っています）

パラリンピックのマラソン選手選考会も兼ねていたそうです。

この写真は先頭集団の方々です。

ピューと目の前を走り去って行きました。

この中の誰かがオリンピック出場のチケットを手に入れたはずです。

朝から雪が降りました。積もることはないですが。

三月に入ってからの方が雪が降っているような気がします。

一月、二月と降らなかったのに・・・。

雪が降っているのを写真におさめるのは難しいですね。斜めに微かに見えるのが雪です。

どんよりとした一日でした。

足元には春が。

昨日に引き続き、本当に暖かい一日でした。

日中は温風ヒーターを使わなくて良いくらいに。

本日、用事があってご近所の銀行に行きました。

窓口ではなくATMで済む用事で、銀行に行ったら既に先客がいてATMで何かしらの対応をしていました。

先客の方が終わるまで、近くの椅子に座って待っていた訳ですが、このおじちゃんがとても真面目な方のようで、ATMの操作音声に「はい」と一つ一つ丁寧に返事をされていました。

「えぇ、返事してるんだ！」と思って、ビックリです。それと同時に音声って大事！と思いました。

高齢になればなるほど必要ですね。

当たり前となっているATMの音声指示に、今日は改めて感激した次第です。

昨日、庭でくつろぐ「けん」です。

我が家には程よい大きさの段ボール箱が一杯になるくらい、マッチが沢山あります。

ほとんどが皆違ったパッケージのマッチです。

何でこんなにあるのかを店主に聞いたところ、店主の祖父がマッチ収集が趣味で（その背景にはお酒が好き、タバコが好きがあった様です）足を運んだところのマッチを収集していたそうです。

気がついたら、結構大きめの段ボール箱が一杯になるくらいに。

このマッチは約40年以上前のものらしのですが、現在は仏壇の火をともす手段として現役で働いてくれています。

写真はほんの一部です。

Yahoo！オークションに出せば売れるでしょうかね（笑）

ちなみにマッチは火をともす手段だけでなく、消臭効果がある事をご存じでしょうか。
我が家ではトイレ使用後に次に入る人のためにマッチを擦って消臭します。（大の時ですが）
マッチを擦ることによりリン成分がアンモニア等の臭気成分が反応し臭いを消してくれるそうです。


窓を開けて対応しても収拾ががつかない時は、マッチの出番です。（笑）

今日の会津は太陽に恵まれ、暖かい一日でした。

私は先週の23日から昨日まで東京に行っていました。

お米関係の仕事ではなく、家族の看護を緊急にしなければならなくなったので、その対応のために行ってきました。

手術まで紆余曲折ありましたが、現在は回復に向けて療養しております。

これについては、後日詳しくか書こうと思っています。

本日の地方新聞の一面トップに「会津米　関東で販売再開へ」の見出しが出ていました。

「お～」と言葉が出るくらい嬉しい出来事です。

今回、東京のスーパーでお米陳列棚を見てきましたが、福島の米はどこにも見当たりませんでした。

美味しい米なのに・・・・、と思いましたが現実を見て肌で感じてきました。

そんな中での希望の光が見え始めましたので、これからも安全な米であることを伝えながら、美味しいお米を販売していきたいと思います。