昨日の大雨から一夜明けた本日は朝から風が強く、また気温も下がっていました。
雨上がりの山々は、それはそれは美しいです。
船田さんの田んぼは、風に吹かれ湖のみなものようでした。 (写真のカットの仕方では、まさに湖の様になります。)
本日はちっと失礼して苗箱の裏を撮影させてもらいました。
根っこをアップにすると...、
苗箱の下に敷いてあるビニールを貫通し、下の土にまで根を這わせています。
勢いがあります。
毎日見る美しい苗の姿は、見ていて口角が自然と上がってしまいます。
いつもの角度から一枚。
Ishii (2018年5月19日 17:55)
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かなりの水が入りました。
昨日以上に上の水口より水が入っているのが分かります。
下の水口はと云うと・・・。
栓をしているところから溢れて流れ落ちています。
(昨日は下の水口まで水は溢れていませんでした)
いつもの角度から。
昨日の気温は30度近く、夜間もそんなに気温が下がらない事が予想されたので、ハウスサイドもかなり開放されていました。
苗の色も濃くなってきているのでいい状態だと判断できます。
間もなく、田んぼにデビューです。
苗がしっかり育っているのは、これからの田んぼに根づく上で大事なことです。
Ishii (2018年5月16日 20:55)
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本日は日中、田んぼへ出向きました。
朝とはまた違った雰囲気です。
少しずつ田に水が入っていました。
水口はこんな感じです。
いつもの角度から。
本日の会津の気温は28度ぐらいです。
ハウスサイドは開放中です。
苗の葉が幅広くなって、たくましくなってきています。
Ishii (2018年5月15日 16:08)
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ハウス内の苗には田んぼに移る前に試練があります。
それは、「苗踏み」なる試練を定期的に受けなければなりません。
苗箱には通常の農作物より密集して種が蒔かれているので、必然的に密集して生育します。そのため、約1カ月の育苗期間ではどうしても徒長してしまいます。
(徒長とは肥料の過多や光線の不足などが原因で、植物の茎葉が長く間伸びした状態を言います。)
徒長してしまうと苗が軟弱くになってしまうので、そのようにしないために苗踏みローラーを使って苗を倒しストレスを与えます。苗の上から力がかかることで、植物内ではエチレンというホルモンを分泌し、自分の苗を強靭にしようとします。
船田さんでは1週間に1回は苗踏みをしているそうです。
苗踏みローラーは意外と重く、15K以上あると思います。(色彩が優しいので簡単に移動できると思ったら大間違いで、腰をおろして両手を添えてしっかりと持ち上げないといけないくらい重かったです。)
こんな重いローラーの試練を受けた後、雨風にさらされる田に移されるのです。
苗踏みローラーに耐えて強靭になっている苗です。
本日の船田さんの田んぼ。
Ishii (2018年5月12日 07:34)
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すっきりとした朝を迎えました。
本日は水路の水に勢いがあります。上流の田から順に水が入っているようです。
写真の船田さんの田んぼに水がかかるのは、16日~17日だろうとのことです。(船田さん談)
水口はまだ閉まっています。ここを開ける日にちは、地区で決まっています。
ハウスの中は・・・。
キラキラ光っているのは朝露です。
船田さんの田んぼの帰り際で、田植えをしている生産者さんに遭遇。
畦には奥様らしい方が苗箱の準備をされていました。(6時頃の撮影です)
本日の船田さんの田んぼ。
Ishii (2018年5月11日 13:25)
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