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田起こし近し

この所、やっと春らしい暖かな日となりました。
昨日は最高気温が5月なみと暖かく、“梅の花”が咲きました。

会津城(鶴ヶ城)“さくらの花”は未だ蕾も硬そうで未だ1週間程は掛かるかも知れません。

去る3月9日のブログにこの画像を載せましたが、あの頃は雪がほぼ一面積もっており、風もとても寒かった日でした。

あれから約40日程が経ち同じ田んぼを撮影しました。 ご覧の通りすっかり雪は融けてしまい間もなく「田起こし」も始まりそうです。


Ishii (2011年4月16日 20:18) | コメント(0) | トラックバック(0)

現在の様子

現在の田んぼの様子です。
まだまだ雪に覆われています。

しかし、日当たりの良い場所では、土手の土が顔を覗かせています。
良く目を凝らしてみると、蜘蛛が活発に活動していました。
側溝の水路には、「雪解け水」が大量に勢い良く流れていました。

左側に遙かに「磐梯山」が映っていますが、まだまだ、たっぷり残っているスキー場の積雪を眺めることができます。

まだまだ寒さの残る会津ですが、今月末には23年の米作り作業が始まります。
さあ、スタートです。

これから迎える1年の田んぼの姿をイメージしながらシャッターをきりました。


Ishii (2011年3月 5日 18:15) | コメント(0) | トラックバック(0)

「ひこばえ」の秋

11月も終盤となり、来月12月ともなるといよいよ「冬の始まり」となりますね。
しかし、今年は異常気象の猛暑の影響か、比較的に「暖かい秋」となっているような気がします。

特に気になっていることは、「ひこばえ」です。
辞書で「ひこばえ」と引いてみると、
「蘖(ひこばえ)とは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと。太い幹に対して、孫(ひこ)に見立てて「ひこばえ(孫生え)」という。」となっていますが、私の興味を引く「ひこばえ」は田んぼの稲の「ひこばえ」です。

例年は稲刈りが終わった田んぼは、下の画像のように稲の切り株だけが残っているだけなのですが、今年の田んぼはまるで何かを栽培しているように若葉が見えています。
想像なのですが夏の猛暑の影響を受けて気温が高めになっているのでは?と考えています。


例年の秋、稲刈り後の田

稲自体は多年草の植物ですので、気温が高く枯れなければ来年もまた、実を付けて収穫が可能です。このまま春を迎えて“田植え”をせずに実ればなどと夢想しますが、それは“雪深い会津”では考えられませんね。
今年はこのように“ひこばえ”が出ている田が非常に多く見ることができます。

また、当店ではこの時期には、青豆や黒豆、小豆などの雑穀が入荷するのですが、今年は例年になく収穫が遅れているようです。
それも全て夏の猛暑、「温暖化」の影響なのでしょか?


Ishii (2010年11月26日 22:01) | コメント(0) | トラックバック(0)

まるで「ストロー」の様な・・

これ、は何でしょう?

稲刈り後の「稲の切り株」です。直径やく8~9ミリほどのストロー状の茎の束を真上からみたところです。
この太いストローの様な茎を通して、米となる養分が穂先へと供給されているのです。

お米が作られる工程は、稲穂の粒の一つひとつに根から吸い上げられた養分をこの太い茎を通り、“稲穂の先”から順に注入されてゆきます。養分の注入が完了すると液状だった養分が固まって“登熟(とうじゅく)“と言いますが、やがてお米になって行きます。

今年は大変な猛暑だったので、このお米が固まる時期(登熟期)に、気温が暑すぎた為、出来上がったお米の中に、白く部分的に濁った米が多く混ざってしまいました。

そのためお米の“見た目”は悪いのですが、食べてみると以外に美味しく出来たようです。
近々新米の販売を開始したいと思います。


Ishii (2010年10月 2日 18:45) | コメント(0) | トラックバック(0)

いよいよ稲刈りスタート!と、思いきや・・

この2週間程は毎日雨ばかり続いています。
一昨日の日曜日に朝から良い天気に恵まれたため、その晴れ間を縫うように早生系の「ひとめぼれ」の稲刈り作業が急ピッチで行われました。

殆どの農家では、朝露が切れると午前中から、稲刈りコンバインがフル回転で収穫をしました。
しかし、刈り取り作業ばかりしても、乾燥作業のための乾燥機の容量に制限があり、全てを1日で完了させる訳には行きません。
また、乾燥作業にも時間をかけて作業をしないと、折角1年かけてできたお米もキズ物にしてしまう可能性もあります。

そして、また昨日(月)、今日(火)と雨ばかりの日が続いています。そのためまた、稲刈り作業も繰り延べです。
長い夏の猛暑もあり、この刈り取り時期の長雨と、今年は生産農家にとっても大変厳しい年となっています。

また、美味しい新米をお待ちの皆様にも、もう少しお待ち下さいませ。


Ishii (2010年9月28日 22:53) | コメント(0) | トラックバック(0)

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