寒い日がここ数日続きます。
最高気温でも10度にいたらず、風も強かったので寒さが厳しかった一日でした。
会津盆地の田起こしはほとんどの田んぼで終わりに近いです。
身近で見ると迫力があります。
トラクターを使って田起こしをする場合、田はある程度乾燥し硬くなっていることが大切です。
ぬかるんでしまいトラクターが埋まって立ち往生してしまうと、作業効率が悪くなってしまうのです。
微妙な硬さが必要なようです。
上手ですね。
本日の船田さんの田んぼ。
本日は鉛筆を持ってきました。
苗丈は約10cmです。
5月1日の写真が下記です。 順調に生育しているのがわかります。
Ishii (2018年5月10日 23:37)
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本日は朝から本格的な雨が降っていました。
午後からは小降りになりましたが、3月下旬のような肌寒い一日でした。
どこからハウスに入ったんだろうと考えてしまいました。
カメラを近づけてアップで撮ろうとしたら、あっという間に逃げられました。
本日の船田さんの田んぼ。
水路が綺麗です。
この時期の田の様子は、地区によって、生産者(生産する品種)によって様々です。
少数ですが田起こし前の田んぼから、田植えが終わった田んぼまで様々な状況です。
これから会津盆地ほぼ全域が水で覆われるので、ぐっと気温が下がり肌寒くなります。
Ishii (2018年5月 9日 23:30)
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江払い(えばらい)作業が終了しました。
江払いとは、用水路の土砂を払い、用水路を綺麗にすることです。
田んぼに水がスムースに流れないと、必要な田に水が供給されなかったり、逆に土砂で詰まった個所から水が溢れ出てしまいその田んぼの水管理ができなくなってしまったりと、問題が発生してしまうのでそれを回避するために田に水が入る前に行わなければならない作業の一つです。
田の管理者方々が共同で行います。
ハウスの苗丈は、四指以上です。(私の四指で約7cmです)
緑が益々濃くなってきました。
本日の船田さんの田んぼ。
Ishii (2018年5月 8日 23:56)
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船田さんの田んぼは肥料散布終了です。
白い小さな粒がそれです。
船田さんの田んぼのご近所の田んぼで、丁度散布しているトラクターに遭遇です。
トラクターの後ろについている三角錐の漏斗に似た形の物に肥料を入れ散布します。
移動しながら、まんべんなく散布します。
本日の船田さんの田んぼ。
Ishii (2018年4月22日 23:16)
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ムシ釜について紹介していきたいと思います。
本日はムシ釜本体の素材についてです。
このムシ釜は珪藻土でできています。(珪藻土は七輪や建材の原材料として有名ですが、最近ではバスマットとしても利用されていますね。)この吸い物椀型に似た形に形成するには、珪藻土を粉砕し混練しており、職人の手で一つ一つ手作りされています。
珪藻土はその性質上、耐火性と断熱性(保温性)があるので、釜の中が炭でかなり加熱していても、外表面は手で触って「温かい」と感じる位です。炊飯に際しては、この断熱性があるおかげで最後の蒸らしの部分が上手くいきます。
本日久しぶりにこのムシ釜で炊飯しました。
炭のおき具合はこの位でした。
内心、火力としては弱いと思ったのですが、食事の時間が迫っていたこともあり強引に羽釜を乗せ炊飯をスタートさせました。
案の定、10分たっても沸騰しなかったので、急遽羽釜を持ってガス台へ移動です。ガスの力を借り、早々に強火で加熱し、沸騰確認後中火で経過観察(蒸気の上がり具合や鍋の中の音を聞きながら)。その後、鍋の中で焼きの音がし始めたのを確認できたので、またムシ釜に戻し蒸らしを10分程度しました。(蒸らしの時間もちょっとカットしました)
その結果、ご飯として食べられないことはないが、美味しくないとの評価をいただきました。
ふっくらしたご飯にはなりませんでしたが、ポイントを押さえれば、コラボ炊飯も可能となります。(火を使った炊飯が上手にできなかった頃はこのような荒技は使えませんでしたが・・・)
明日はムシ釜オンリーで炊きあげたいと思います。
本日の船田さんの田んぼ。
Ishii (2018年4月17日 23:31)
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