本日は田植え後の育成診断の日でした。
毎年、田植え後3~4週間を目安に営農指導者と一緒に田んぼ診断を行います。
第一回目の今日は、指導者の都合により斎藤と私で、田全体の様子から苗の丈、緑色等の測定をしました。
本日は船田さんと高畑さんの田んぼの測定です。手なれたもので、斎藤が株数を数えています。
高畑さんの品種「ひとめぼれ」の苗です。船田さんの田んぼより10日位早い田植えだったので、分けつが始まっています。
6月3日に石井社長と回った時よりもグッと成長していました。(詳細は明日)
船田さんの苗丈も30cm、緑色も2~2.5と順調に生育中。
営農指導者の新国さんと一緒の次回診断日は7月6日の予定です。
Ishii (2018年6月12日 23:56)
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酷い雨にもならず、過ごし易い気温でした。
本日は朝の様子ではなく、19時の様子です。
夏至に向かっての日々なので、19時でもかなり明るいです。(本日は小雨だったので厚い雲に覆われていましたが、それでもこの明るさがありました)
随分と田んぼは緑色になってきました。
中央の山は磐梯山です。雲で上部が見えません。
蛙を発見。
後ろから撮影すると蛙と分かりますが、前から撮るとちょっと分かりづらいですね。
しっかり蛙とアイコンタクトをしてきました。
実は昨日、写真は撮ったものの、朝から出かけていたのでブログにアップできないでしまいました。
ので、本日掲載させていただきます。
畦の草刈りがされていました。
また、隣の田んぼには、
こんな印がされていました。
船田さんに聞いてみたら、収穫量等の定点調査対象になっているそうでした。
Ishii (2018年6月11日 23:33)
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今日は当店で販売しているお米についてご案内したいと思います。
HP上では白米は5K単位で、玄米は30k単位での販売になっております。
お客様においては、そんなに多くの量は必要なくて、まずは少しの量を試食してみたいと思われる方がおられると思います。そんな思いをされているお客様には、優しくない販売方法になっていて、大変ご迷惑ご不便をおかけしております。大変申し訳ありません。
実店舗では一合(150g)から30kまでご希望の数量の計り売りをしております。
また、分搗き精米のご要望やお米のお預かりサービスなど、多岐にわたってお客様のご要望を承っております。
地元で愛される石井商店です。
現在まだまだご不便をおかけしておりますHPではありますが、ご興味をもたれた方は是非とも下記メールへご連絡をくださいますようお願い申し上げます。
mail:lykaon-j@zpost.plala.or.jp
本日の船田さんの田んぼの様子です。
水は豊富です。
会津は日中の温度が25度位と過ごし易い気温でした。夕方になると肌寒い感じすらありました。
そんな状況だったので、全国も会津並みだろうと思ったら(俺様的な発想ですみません)東京は30度を超す夏日とのこと。小さな国ですが、実は大きいなぁ~と感じた次第です。
Ishii (2018年6月 9日 23:52)
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今朝はいつもの鉛筆を取り出し、背丈を測定。
私の気持ちは鉛筆脇の苗に向かっていたのですが、オート写真機は手前の苗に気持ちが向いていました。
カメラとの意思の疎通が上手くいきません。(笑)(真剣に30枚ぐらいシャッターを切ったのですが、どうも鉛筆の隣の苗にはピントがあいませんでした)
苗箱時代の苗とはまた違った姿になってきました。
あと1週間もすると分けつが始まります。日々、目では感じられないくらいの少しずつ変わっていく姿は、本当に神秘的です。
いつもの角度から。
本日も一日、30度を超す夏日でした。
Ishii (2018年6月 8日 23:59)
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今日はJAS認定自然栽培無農薬コシヒカリを生産している長尾好章さんの紹介をしたいと思います。
長尾さんは自然栽培、かつ無農薬のお米を栽培しています。
(自然栽培とは化学肥料、有機肥料などを入れずに自然のままの状態で栽培することです。)
今年の田植えを6月3日(日)にされました。天気に恵まれ、順調に行われました。
長尾さんの苗はハウスでの育苗ではなく、露地での育苗です。
写真が長尾さんです。笑顔が素敵です。
長尾さんはご自身を紹介する時に「一人娘なんです」とお話をされます。
このように紹介されると「一人っ子」なんだ~と思ってしまうのですが、お嬢様は一人ですがご子息が8人いらっしゃいます。
田植えはご長男をはじめとするご子息達で行います。
重い苗箱も積極的に運んでくれていました。いい息子さんだと思いました。
ご長男が田植え機を操作します。
今までの写真には長尾さんを含む3人しか映っていませんが、残りのスタッフがいます。
お父さんたちと向いてる方向が逆ですが、田植えスタッフです。
「楽しそう」の一言です。
最初に長尾さんの笑顔の写真の奥に写っていたご子息は拡大すると、楽しく遊んでいました。
大人になった時、田んぼが日常だったことは大きな財産だと思いました。
長尾さんの田植え現場を拝見し、自然栽培、無農薬だけにはおわらない、家庭教育がプラスされた奥が深い愛情あふれた田植え作業だと思いました。
長尾家が愛情を持って、こだわっての作る米です。美味しいはずです。
長尾家の田んぼも追いかけて順次紹介していきたいと思います。
ここで、毎日追いかけている船田さんの田んぼです。
いつもの角度から。
(朝は曇っていてまぶしくなかったのですが、日中30度を超す夏日で、とっっっても暑かったです。)
Ishii (2018年6月 7日 23:18)
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