本日、2升のお米の羽釜炊飯をしました。
猛暑日の中、炎天下の中で火を取り扱うのは大変だと云う事が、重々身にしみました。
暑さの中、集中力が切れそうになりましたが、大変上手に炊くことができました。
自分では上手に写真がとれないので写真撮影を依頼しました。その関係、火おこしのプロが後ろにいたので、「もっと扇ぐように」等々のご指導を受けることができました。(お陰で火おこしは完璧で、火おこしスタートから切れの良い火をおこすことができました。)
炊きむらをなくすために沸騰前に釜内のお米を混ぜるのですが、二升のお米は浸積後の重量が約1.3倍ぐらいになるので、混ぜるのにも一苦労です。(当店では、一升を1.5kとしています)
このころは、汗だくになっていました。
出来上がりのご飯は
でした。
炊きむらも無く、出来上がりも上々だったので、7月の体験学習の際には自信を持って臨めそうです。
それにしても、本日は暑かったです。
室内気温計が36度を表示した際の外気は、さすがに空気感が違いました。
今朝の様子は写真のように、どんよりしていたんですが・・・。
この風景から、日中を予想するのは難しいです。
いつも見えている山々が見えませんでした。
いつもの角度から。
Ishii (2018年6月29日 23:13)
| コメント(0)
| トラックバック(0)
|
コメントする