苗を適切の育てるためには、適切な温度管理、水管理が大切になってきます。
苗は出芽期、緑化期、硬化期と分類され、それに応じた管理があります。
ブログでは緑化期からの紹介でした。現在は硬化期に入ります。
先週は日中の外気が10度も満たない日があったり、20度以上の日があったりと変化が激しいので、生産者の方々は管理が大変です。
硬化期に入ると、ハウス内の温度は日中は20度~25度、夜間は10度以下にならないようにしなければなりません。
このような管理をしてくださっているので、毎朝一定の時間(朝5時30分頃)にハウスに入ると、ほぼ同じ気温に感じます。
今日はハウスサイドの窓が開けてありました。
本日の船田さんの田んぼ。
Ishii (2018年5月14日 15:14)
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