今日は一年のうちで最も昼の長さが長い日ですね。
ブログを書くに当たってWikipediaで「夏至」を検索していたら「北半球では・・・・。」と書いてあって、改めて北半球の事情で「夏至」と言っている事を再確認しました。南半球では日本でいう「冬至」にあたる訳ですからね。
当店には日めくりカレンダーがあり、毎日めくるのが私の日課です。(が、時々忘れて、お客様に「めぐっておげよ。(めくっておきなさいよ)」と指摘がありますが・・・・)
今日のカレンダーには「雨の夜にも星」と「冷蔵庫の日」と書いてありました。
双方、どんな意味があるのだろうと調べてみました。(双方の事を知らなくて恥ずかしいですが・・・)
「冷蔵庫の日」は日本電機工業会が1985年に夏至の日に併せて「暑い夏が来る前に冷蔵庫の点検を!」という意味を込めて制定したそうです。
何で1985年なんだろうと思って、私の大好きなWikipediaで調べたら、1980年代は家庭用冷蔵庫製造業界各社が冷蔵庫機能の多様化に向けてアイデア合戦が繰り広げられた時代だそうです。そんな時代背景が制定に繋がったのでしょうか。
これからの時期、本当に冷蔵庫はなくてはならない存在ですよね。
次に「雨の夜にも星」ですが、「普通では有り得ないと思われる事が、まれにあると云う事のたとえ」だそうです。
この意味から私は「奇跡」の言葉を思い浮かべました。
良い事が起きると。
不思議なことに、そのお陰かどうかは分かりませんが、今日はラッキーな出来事が沢山ありました。一日中、感謝する事ばかりでした。
さて、明日はなんの日でしょうね。
Ishii (2016年6月21日 20:30)
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