昨夜から今朝方にかけて湿った雪が降りました。
久しぶりに除雪ローダーを幹線道路で見ました。
店主はボーイスカウトが大好きで、子供の頃から始めたボーイスカウト活動を現在まで続けています。(現在は指導者としてですが)
その他、40歳の声を聞いてからは「御野人空手(オヤジカラテ)」を始め、最近では革を使ってのハンドメイドも始めました。
百聞は一見にしかずで、まずはご覧下さい。
財布は型紙があった様ですが、その他の製品はオリジナルです。
「取っ手が付いているがま口風バック」と「財布」
最近、ガラケイからスマホに機種変したことを切っ掛けに、オリジナル「スマホケース」
店主曰く「落下時の衝撃を少なくするために、上下の革の部分が長くなっているんだ」とのことでした。
その他の工夫として、スマホケースからの落下防止のために、落下防止(革)が施されています。
その他の作品として、ベルト、小銭入れ、ポーチ等色々作っています。
基本、何でもハンドメイドしてしまうので、「こんなのを作って欲しい」と云えば大体は作ってくれます。
私が言うのも何ですが、とっても器用です。
店主の趣味は、拡大中です。
Ishii (2016年1月30日 22:01)
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全国的に暖かい一日となりました。
会津は今日も明日も氷点下になることはないようです。
寒い時期に寒くないと色々と問題がありますが、個人的には過ごしやすくてありがたいです。
田んぼに雪が積もって、餌場がなくなる冬は鳩が当店に飛んできます。
見るからに子鳩と思われる鳥が雪の降り始めに来ます。また、負傷している鳩も結構来ます。
初めての越冬が巣立ち間もないのでは大変だろうなと思いながら、「毎日、大丈夫か?今日も元気でいるか?」と鳩たちを見ています。
そんな鳩たちも厳しい冬を乗り越え、暖かい春を迎えるのですが、いつのまにか姿が見えなくなります。(通年を通して来る鳩もいますが)
全部の鳩を識別することはできませんが、目がクリクリして美人さんの鳩、イケメン鳩、まだらの模様の鳩、真っ白な鳩、少し足を引きずってる鳩など特徴のある鳩は記憶に残るものです。
今年になって雪が積もり始めてた頃、平成25年12月に来た白色のまだら模様の鳩(この時、子鳩でした)が姿を見せました。
26年12月に足を引きずっていた鳩(この鳩も子供でした)も姿を見せました。
双方、しっかりたくましい成鳥になっていました。
久しぶりの姿に「元気でいたのね」と声をかけてしまいました。
鳩には帰巣本能があるらしいですが、餌がなくなるこの時期、苦しくなると当店を思い出すようです。
(一昨年の12月に足を引きずっていた子鳩の現在の姿です。しっかり足を克服し、さほど気にならない歩きをしていました)
ちなみに、鳩に興味を持つようになった切っ掛けとなった思い入れのある鳩の「ゆき」は、ここ3年ほど冬になっても姿を現すことはなくなりました。(涙)
昨日の続きの痛い話は、また今度。
Ishii (2016年1月28日 18:06)
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冬場の天気は変化に富んでいるのですが、今日は午後から雨が降っています。
「大寒」に雨が降るのですから、よほど暖かいのでしょうね。
今日のスズメたちです。
10数羽でコロニーを形成しているようです。毎日観察中です。
昨日のほくろの続きですが、結論から云うと「特段問題があるモノではなかった」と云うことでした。
(でなければ、小心者なのでブログには書けないです・・・)
TVを見た次の日に病院を受診し、医師による視診では「メラトーマ」ではないと云われたのですが、以前診て貰った時より(約9年前)若干大きくなっていたので、切除して頂くようにお願いしました。
切除日が年明け1月となり、切除8日目となった昨日結果を聞いたわけです。
病理検査は10日位かかると個人的には思っていたのですが、定期消毒に出向いた昨日、何の前触れもなく、おもむろに医師が検査結果の入った封筒を目の前で開封しました。
開封後、特に結果に触れず傷口の処置をして下さったので、「えっ、これってまずいパターン?!」とドキドキです。
結果を聞き「ありがとうございます」と無意識に云っていました。
切除後に、タイムリーにNHKの「ためしてガッテン」では皮膚がんの特集でしたし、行き付けの理髪店ではお客様が皮膚がんで亡くなった情報を教えてくれたりと、皮膚にできるでき物に注意しろと教えてくれていました。
何ともない時に見聞きするのは良いですが、渦中にいるときは心中複雑ですね。
身も心も痛い思いをしました。
手術前後もかなり痛い思いをしたので、それはまた明日書こうと思います。
Ishii (2016年1月27日 18:26)
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昨日までの雪が嘘のように、今日は晴天でした。
1月下旬の太陽パワーは凄いので、昨日降った雪がかなり解けました。
今日は皮膚科に行ってきました。
皮膚科医院にお世話になるようになったのは、昨年の12月からなんです。
発端は健康番組を見たことから始まりました。
いつもは見ない時間帯のTV番組をその日は偶然にも見てしまいました。
番組名は分かりませんが、ビートたけしが司会をしている健康番組で、その日は「ほくろ」についての特集でした。
「足の裏にできているほくろは、中には悪性のモノがあるから専門家に見て貰うように」と云うもので、まさに私の足の裏のほくろが専門家に診て貰ったほうが良いものでした。
昔から足の裏にほくろがあったのは知っていて、以前から皮膚科を受診し診て貰っていました。(この時は経過観察でした)
が、TVで単純なほくろと皮膚がんのほくろの形状の違いを見て、「まさに皮膚がんのほくろ(メラトーマ)だ」と思いました。
店主にも私のほくろを見て貰い、店主が「そうだな」とうなずくほどでした。
その瞬間、頭が真っ白になり、人生設計をどうしようかと考え始めました。
(足の裏には基本的にほくろはできにくく、また、普通のほくろは輪郭がしっかりしているのですが、メラトーマという皮膚がんは左右対称ではなく、また色の濃淡があるということでした。)
(昨日のスズメたちです。我が家の庭が生活圏になっているようです。)
実際、今月になって切除手術をしたのですが、それはまた明日以降に書きたいと思います。
Ishii (2016年1月26日 20:45)
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西日本の大雪の状況が"はんぱない"ですね。(私が知っている数少ない若者言葉を使ってみました。(笑))
広島、愛媛、長崎等、ピンポイントの雪映像を見ましたが、会津市内より降っていて驚きでした。
とは云っても、南会津や金山町などは1m50cm位は積もっていますが・・・・。
会津は広いです。
冬の時期は、自宅の前を除雪ローダーが通るか通らないかで、起床時間が変わってきます。
かなり積雪がある時は、深夜に一回、朝の暗いうちに一回と除雪ローダーが稼働しているので、早々に起きて家の周りの雪かきをします。(時として4時起きもあります)
尋常じゃない雪の降り方の場合は、幹線道路の除雪が優先になるので逆に住宅地には来ないという事も度々ではありますが・・・・。
雪国は寒い時期に限って特に早起きをしなければいけないので、これはこれで辛いものがあります。
ですが、何事もポジティブにとらえ、雪かきをすると汗をかくので筋トレができると思うようにしています。(年齢が増すにつれて、結構厳しくなりますが・・・)
今朝も雪が降っていました。
屋根の雪に埋もれている雀です。
Ishii (2016年1月25日 17:21)
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