久しぶりの晴天です。
8月24日付けブログで紹介した大きなウリ科の植物は無事調理し、完食しました。
野菜室は頂いた夏野菜で一杯だったので、大きなウリ科の食物を一回分切った後、冷蔵庫に保管する訳にもいかず、ずーっと大事に常温保存していました。
大事にし過ぎて腐って食べられなくなっては元も子もないし、と思いながら毎日大きなウリ科の食物を見ていたわけですが、今週水曜日にとうとう「入刀」しました。
ちなみに、切った断面図(種やわたの感じ)をPCで調べた結果、このウリ科の食物は「夕顔」だった様です。
一旦切ったら最後、毎食食卓に上がりました。
まずは味噌汁、次に煮物と。
3日で食べ終わりました。
意外とわたの部分が多くて、食べるところは本体に比べると少ないですね。
同じウリ科の食物のツルレイシ(ゴーヤ)と違って癖が無く食べやすいのはありがたいかったです。
27年産 会津産新米を入れる新袋の準備が始まっています。
Ishii (2015年9月12日 17:58)
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一昨日から続いた大雨の被害状況が、次第に明らかになってきています。
昨日の鬼怒川決壊の映像を見ていて、東日本大震災を思い出しました。
また、救助を待つ方々を見て胸が苦しくなりました。早く助けてあげて、と。
今朝は宮城県大崎市での決壊。
まずは、早急な救助が進む事を心よりお祈り申し上げます。
会津市内は雨による被害はありませんでした。
ご心配頂きましてありがとうございました。
Ishii (2015年9月11日 17:30)
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昨日に引き続き、石井商店 柿の木での連泊予定の鳩についてです。
その後色々と調べた結果「シラコバト」という名の鳩だと分かりました。
昭和31年に天然記念物に、昭和40年に埼玉県の県鳥となって、更に昭和63年に越谷市の鳥に指定された鳩だそうです。
また、生息場所は埼玉県南東部を中心に千葉県、茨城県、東京都の一部の地域で繁殖する留鳥だそうです。
絶滅危惧IB種にも指定されているそうです。
なんだって、凄い鳥がうちの庭に紛れ込んできました。
鳩の話を店主としていると、母が10日位前の早朝(5時頃)に「ぽっぽー、ぽっぽー」と云う鳴き声を聞いたと云うではありませんか。
「シラコバト」の成鳥の鳴き声は「ぽっぽーぽ、ぽっぽーぽ」なので、最近 親子で近くまできていたのでしょう。
それにしても、会津より南で生きている鳩が何でこんなに北にきたのでしょうね。
温暖化の所為でしょうか。
でも、これから雪が降る会津での生活は「シラコバト」には厳しいと思うので、何とか南下してほしいものです。
今日もこの時間で、柿の木に留まって寝の体制に入りました。
Ishii (2015年9月 5日 17:10)
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雨降りが続いていましたが、日中は久しぶりに太陽を見る事ができました。
今日は朝から珍しいお客様がドバトに混じって庭に飛来しました。
ネックレスをしたような模様のある鳥です。
たぶんキジバトの幼鳥だと思うのですが、キジバト特有の羽模様がないのでよく分かりません。現在調べ中です。
近くに寄っても逃げず、やっと飛ぶ感じです。
何とか粉砕米は啄む事はできました。
庭に姿がなくなったので、どこかへ無事飛んで行ったのだろうと思っていたら、なんと柿の木にとまっていました。
しまいに、目を閉じて寝の体制に入りました。
今日の宿泊場所としたようです。
明日にかけて雨が降らないようなので良かったのですが、なるべく雨の当たらないところで夜を過ごして欲しいものです。
とは云っても、野鳥なのでそうはいかないのでしょうけど。
Ishii (2015年9月 4日 19:45)
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