冬の時期は餌場が雪に埋もれてしまうため、かなりの鳩が当店に来ます。
常連の鳩(常連と分かってしまうほど観察してる事になってしまいますが・・・・)では無い鳩が多数混じってました。(最近は春が近くなったのか、それほど来なくなってしまいました)
その鳩達の中には足輪が付いた伝書鳩(レース鳩?)が数多くいたので驚きました。
近くで見ることができる時は、足輪に書かれている買い主と思われる方の名前や電話番号を見ることができました。その様な足輪が着いている鳩を見ると、大事に育てられていたのだろうなぁ~なんて思ってしまいます。「こんな寒い所で越冬しないで、早く家に戻りなさいよ!」と声を掛けています。
足輪が付いた負傷した鳩が昨年の6月頃当店に来ていました。(ブログにも書きました)
秋口には姿が見えなくなったので無事帰ったのかと思いきや、先日その鳩を庭で見かけました。帰巣本能が上手くいかされていないようです・・・・・。
元気そうで何よりだったのですが、今日は雌鳩に求愛行動をしていたので、帰るのはちょっと厳しいのかなぁ~なんて思ってしまいました。
鳩も「住めば都」なのでしょうか。
Ishii (2015年2月19日 19:50)
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