昨夜、ボーイスカウトの来月の活動について会議が有り、打合せを深夜まで行った結果、９月は「広島豪雨災害のための募金活動」を行うことと決まりました。

そこで、募金をして頂いたお礼の気持ちを込めて、子供達と折り紙を折り、当日募金をして頂いた方にはその折り紙を手渡すこととなりました。

折り紙は、「シャツ」の折り紙と決まり、首の部分に爪楊枝を入れて、「シャツ型の楊枝入れ」として渡すこととなりました。

そのため、今夜はネットで折り紙の折り方を勉強しながら、試行錯誤を繰り返して居りました。

始めは、折り紙を使い折っていたのですが、「プリンターを使えば色々とオリジナルのシャツが作れそう！」とか「シャツだから前開きが欲しいね！」とか試行錯誤を繰り返し、ついつい燃えてしまいました！

ボーイスカウトのオリジナルマークを入れた色違いシャツ

ボーダーシャツやストライプシャツ、また「前開きシャツ」など色々できました！

先週まであんなに暑い日が続いていたのですが、今週からは急に涼しくなってしまいました。
あまりにも急に気温が、ガクッ！と下がったので、少し驚いてしまいますね。
でも、暑いと脳もオーバーヒート状態となるのか仕事の効率が停滞気味でしたが、
気温が下がったことで、作業効率がぐっと上がってやる気が増した気がします！

８月末から９月初めにかけての米屋の仕事は、これから始まる収穫期へ向けて、様々な準備をする助走期間のような感じです。
収穫期を迎えると、仕事の忙しさが"一気にトップスピードに突入！する感じ"となり、
仕入作業、搬入受入作業、米の検査、販売作業、etc・・と、毎日が飛び去って行く感じになります。
そんな多忙な毎日がすぐ目の前にあり、嬉しいような！？そうでは無いような！？

今、一番気になることは、新米の品質がどうか？と云うことです。
そこで今日は、田んぼに行って見廻ってきました。

今、現在のところは、見た目にはとても良い状態に見えます。
ただ、少しカメムシによる被害が多い様な気がします。
（しかし、精米の行程の中で、ほぼ除去出来るので問題は少ないと思います）

今の所、倒伏（倒れている状態）している所も殆ど無いため、
これから収穫までの３週間～４週間の間に、台風等が来ない事を願うばかりです。
（倒れてしまうと、穂先に養分が行かず実らない場合が有るため）

倒れない為には、稲の背丈が低い事が望まれますが、今の所は"まずまず"と云うところでしょうか？
微妙なところです。

甲子園では毎日熱戦が繰り広げられています。

甲子園に出場できるチームは全国で一握り。

一生の中で、たった3年間のチャンスの中でしか行けない場所。

甲子園に出られるだけでも凄い事です。

昨日、福島県代表「聖光学院」がベスト４をかけて戦ったのですが、残念ながら負けてしまいました。

選手達は悔しさしかないと思いますが、頑張った自分を褒めて欲しいと思います。

お疲れ様でした。

明日の日曜日は準決勝、明後日は決勝。

勝っても負けても悔いが残らないよう、今まで練習してきた成果を発揮して欲しいです。

7月下旬には元気に飛び回っていたツバメですが、お盆頃には姿が見えなくなってしまいました。

ツバメは渡り鳥として有名ですが、既に南へ移動し始めたのかもしれません。

あちこちで羽を休めながら何万キロの飛行するらしいので、少しずつ移動しているのでしょうか。

渡り鳥の生態はまだまだ解明されていない事が多いそうですですが、毎日暑いこの時期でも、もうツバメ（渡り鳥）にとって夏は終わったのでしょう。

来年も「春の使い」として飛来して欲しいです。

胸が痛む災害が続いています。

ＴＶやネットでのニュースを聞き、詳細な状況が分かるにつれて切なくなってしまいます。

心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。

毎朝、蝉の鳴き声で目を覚まします。

天然の目覚ましに感謝するところです。が、早い目覚ましなのが玉にきずです。

庭に唐松の木が1本あるのですが、その木は蝉が好んで集まってきます。（多いときは、10匹以上の蝉が留まっています）

何故だかは良く分かりません。

毎朝その木にとまったミンミン蝉が鳴くのですが（主にミンミン蝉が多いですね）、一斉に鳴くのでなかなか迫力があります。

まさに蝉の輪唱です。

今朝、その輪唱状態を聞いて、「さぁ、何匹鳴いてる？」と一生懸命聞き分けたのですが、2匹までは分かりましたが、全てを聞き分けることができませんでした。（かなり重量感のある音量でしたから、４～５匹ぐらいは鳴いているのだろうと推測しましたが）

この蝉の輪唱数は、音の専門家の方達だったら分かるだろうなぁ～なんて思いながら、元気な蝉の声を聞いていました。