気温の変化が激しいですね。
アラフィーの体はこの変化についていけないです。
10代、20代だった頃は、雨にぬれても風邪を引くことなんか無かった様に思いますが、今は雨に当たったら風邪を引く確率がグッと高くなりました。 なので、梅雨の時期は折りたたみ傘は必需品ですね。 それにしても、歳は取りたくないですね~。
当店には鳩が勝手に飛んできます。
足輪を付けていないドバトが主なのですが、時々足輪がついた伝書鳩(レース鳩?)が混ざってきています。
足輪がついた鳩は数日現れたかと思うと、いつの間にか居なくなっています。ちょっと迷っての羽休めに当店を利用しているのかなぁ、ぐらいに思っています。
先週金曜日にも足輪がついた鳩が来ました。
その鳩はいつも来る様な単に足輪がついただけでなく、首から肩にかけて怪我をしていた鳩でした。
翼を怪我していた訳では無いので飛ぶことはできました。が、首の毛がはがれ血を流していました。
私が今まで見た負傷した鳩の中では、一番酷い状況でした。
(後ろ姿で良く分かりづらいですが、正面から見ると酷い状況です。)
足輪のついた鳩は、足輪に飼い主の連絡先等が記されているらしく、捕獲して宅急便を利用し飼い主に送り返す事ができるそうなんです。このことを知っていたので、何とか捕まえて・・・・、と思ったのですが警戒心が強く捕獲することができませんでした。
もう自然治癒力に頼るしかないと考えたので、まずは食べる事が大切と思い、負傷鳩の近くに米粒を置きました。
そうしたら、なんと食べる事ができました。
出血はしているものの、飛べるし食べられしを確認したので、ちょっとずつ米粒等をあげました。
当店に飛んできて早6日が過ぎ、最初は確認されなかったのですが患側の足を引きずる様な感じはあるものの、最初に見た時よりも食欲が出て、少しずつ元気になってきたようです。私の感覚ですが・・・・。
真冬と違って今の季節は寒さで体力を消耗することが無いので、上手くいくと本鳩の力で怪我も治るかもしれません。
何とか怪我を治して飼い主の元へ飛んで行って欲しいと願っているところです。
Ishii (2014年6月18日 17:48)
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