明日は当店の町内で年に一度の"御姥尊"様（おんばさま）の祭礼があります。

昨年もこの時期に同じような事を書いたなぁ～なんて思うと、一年が過ぎるのが早く感じます。

毎年の事ではありますが、店主を始め町内の男性陣は朝から「北小路町内露天商」準備に大忙しです。（女性陣は午後から販売業務が担当です）

当店で１年間休んでいる、本格的なプロ仕様仕立てのかき氷機（写真）は女性陣が操作します。

実は、この機械を操るのはなかなか難しかったりするんですよ。（私もちょっとだけ操作したりします）

晴れれば「黒字」。

女性にとっての晴れた日の強い紫外線は絶対避けたいのですが、この日ばかりは晴天を願わざるをえません。

明日は日焼け止めをしっかり塗って頑張りましょう。

我が"北小路町内会路露天商"では、かき氷、フランクフルトの販売、その他では金魚すくい、ゲームやクジ等を開いています。

ちなみに、当町内露天商のクジの特賞は、なんと'マウンテンバイク'です。（くじ1回200円なので、本当に大当たりです）

梅雨の真っ只中ですが、会津若松市では降雨量は少なめで、もう少し雨水が欲しいところです。　しかし、どう言うわけか、日曜日になると雨空で困ってしまいます。

今週初めに庭の梅の実の収穫を行いました。　　我が家には「高田梅」という直径5cm程の大粒の実の品種で、樹齢が40年ほどの梅の木が１本だけ残っています。　　

今年はこの地方では、どこも大豊作のようで、この樹だけで３６ｋｇも収穫となりました。

そこで問題なのは、この収穫した実の処理方法です。

あちら、こちらへお裾分けをし、残った実を、簡単にできる「炊飯器で作る　甘煮」を作りました。

作り方は、ネットなどでもすぐに調べることが出来ると思います。

洗った実を、炊飯器に入れて、ほぼ同量の氷砂糖を入れ、保温スイッチを入れて一晩置くだけ、と云う手軽さです。

出来上がりの実は、程良い酸味と甘み、軟らかく、何個でもペロッと食べてしまうことができます。

炊飯器に入る量に限りがあるので、1度に大量には出来ませんが、数回繰り返しても簡単なので苦にはなりませんでした。

梅の実を持て余している方には、是非お奨めしたいと思います。

ワールドカップ　日本－コロンビア戦。

店主曰く、「前の２戦に比べると、良い試合だった」

４時５０分にＴＶを付け、それを合図に店主と子供がＴＶの前に。

応援をしたいと思った主婦の私は、その時間帯は実はとても忙しくて、じっくり座っての応援とはいきませんでした。

やれアイロン掛け、やれ弁当作りと朝ごはん作り、やれ洗濯物と慌ただしく過ごしていました。

解説者の解説になっていないイケイケ解説を小耳に挟みながら作業をしていたのですが、時折店主等の

「おっっっ」、「あっ～～～っ」、「くっっーー」、「おしいーーー」、「ん～～～～」「いけーーーー」等の言葉になっていない言葉で状況を推測していました。

残念な結果となってしまいましたが、日本選手にはゆっくり休んで欲しいと思います。

そして次回、４年後にまた盛り上げて欲しいです。

明日のワールドカップ　日本戦は日本時間の5時キックオフですね。

始業時間前の早朝の試合とあって、観戦率が高くなりそうですね。是非、早起きをして応援したいですね。

我が家には隠れサポーターが居て、選手が着ている同じブルーのユニホームにオーダーメイドで好きな選手の名前と背番号を入れたものを手に入れました。

私が「せっかく買ったんだから学校に着ていけば」と言うと、「だって恥ずかしいもん」と。

まだまだ真のサポーターにはなれませんね。

オーダーするのが遅かったので仕上がりが7月に入ってからの予定でしたが、急遽コロンビア戦に間に合いました。

明日はユニホームを着て、朝から応援です。

田植え作業が終了してから、早くも1ヶ月程経ちました。
その間に稲も順調に成長して来ましたので、今年第1回目の育成調査を行いました。
毎年、指導をお願いしている方に朝から田んぼに同行して頂き、調査開始です。
調査の方法は、水田の稲の中から平均的な成長と思われる5株の稲を選び、その5株を定点観測することで、全体を推測する方法で行います。

田んぼの稲は、田植え作業の頃には２0cm程度だった苗も、既に35～40cm程の長さに成長し、株数も順調に増えていました。
昨年の同じ時期のデータと比較をすると、「長さ」と「株数」共に昨年より成長が良い様です。　全体的に温度が高いからでしょうか？

また、稲の栄養状態を推測するために、稲の「葉の色」を参考に状態を測ります。
「葉色板」と云う道具を使い、葉の色と見比べて判断します。　微妙な色を見分けての作業なので天候にも影響を受けます。
幸いこの日は「曇り空」だったため、好条件でした。

今の所は順調に生育している事が判ったので心配はないのですが、今年の夏は"冷夏"の予測も出ているので、心配は尽きない処です。