冬になると田畑が雪で覆われるため、当店に餌を求めてくる鳩の数がグッと多くなります。 その中には足輪の付いた鳩も何羽かいます。 迷い鳩になってしまったのでしょうね。 ここ数日来店している足輪が付いた鳩は、歩く度に「チャリン、チャリン」とおしゃれな音がします。 伝書鳩について詳しくは知らないのですが、当店に来る伝書鳩から推測すると、左右に1ヶずつ足輪が付いているの通例の様です。 そんな中、今回来店した鳩には更に追加でリングが付いていたので、まじまじと鳩の足をみてしまいました。 とても大事に育てられていた鳩なのでしょうね。 鳩語なるものが有るのか無いのか分かりませんが、足輪の有無にかかわらず他の鳩と仲良く米粒を啄んでいます。 時期が来たら、ご主人様の元にに戻って欲しいですね。 (ほとんどはいつの間にか姿を消してしまいます。無事、戻ることができるのでしょうね) 鳩の「ゆき」は毎日来店しています。 どんなに多い数の鳩がいても必ず見つけることができるようになりました。 昔は「ゆき」を見分ける事が難しく、足輪を付けたいと思った時期もありましたが、今はもう必要はないです。 私「ゆき、今日も来たね」 店主「どれだか分からないし。」 私「それだよ、それ」 店主「みんな同じだし。」 カメラ目線の「ゆき」です。
Ishii (2014年1月21日 17:10)
| コメント(0)
| トラックバック(0)
|
コメントする