先日、年に一度の定期健康診査を受けてきました。 人間ドックです。 ある一定の年齢になったら必ず各種検診を受けなければなりませんが、ドックはがん検診もまとめて受けられることができるので良いですね。 病院に行ってドックを受けるわけですが、あらゆる場面で名前が呼ばれます。 呼ばれる名前で生まれた時代が何となく分かりますよね。 私が今年受けたドック時は、やたらと「ジュンコさん」が多かったでんです。 「えっ、こんなにジュンコさんがいるの」と思うほど「ジュンコさん」が呼ばれていました。 私が受けた日の人間ドックの受診者は、男女合わせて20名ぐらいだったと思うのですが、私を始め「ジュンコさん」が4名はいました。「子」が付く年代層です。 最近は女子の名前に「子」が付く方が少ないように思います。 時代なんでしょうね。 (受診前はささやかな抵抗ではありますが、油の多い物は控えました・・・・が、結果は如何に・・・。) 今は"キラキラネーム"なるものがあるんですね。(私は"キラキラネーム"と云うものを最近知りました。) 後20年もすると、病院での内科受診の待合室では"キラキラネーム"が聞かれるのでしょうね。 その頃、私たちの名前を聞いた若い方達は「昭和生まれた人たちね」なんて思うのでしょうか。
Ishii (2014年1月30日 22:00)
| コメント(0)
| トラックバック(0)
当店の看板女将の「店主妻」は、今時では珍しい"かっぽう着"を冬場は着ています。
昭和の時代では多くの女性が、家事の作業着としてかっぽう着を着用していました。
当時は和装の方も多かったので、袖のたもとを気にせず作業ができるかっぽう着は必需品だったのでしょう。
しかし最近は、和装も少ないためか、殆どが「エプロン」にその座をあけわたして、「白いかっぽう着」などは着ている人を見ることは無くなっていますね。
当店の「店主妻」は、"防寒"の観点からこの"かっぽう着"を着ています。
今日は、洋裁好きの叔母からの贈りもので、着物の羽織をリメークして造って貰った「新作のかっぽう着」を着ました。
今では着なくなってしまった羽織を仕立て直しをした品で、袖ぐりも大きくとても"着やすい"と喜んで着ています。
Ishii (2014年1月29日 19:48)
| コメント(0)
| トラックバック(0)
相変わらず寒い日が続く会津です。 雪国で生活することは、慣れていない人にとっては、本当に大変な事かもしれません。 しかし、"寒い"ことが、"綺麗"に見える時も在ったりします。 先日とても冷えた早朝、車のサイドのガラスには、こんな可愛い霜が付いていたり また、同じ日フロントガラスには、こんな違う模様が一面を覆って在ったり、 また今朝、倉庫の前では、 強い西風に吹き付けられたために、降った雪が、 まるで波のような形に凍っていました。 しかし、これらの造形は気温が上昇すると、あっと云う間に消えて無くなる儚い模様です。
Ishii (2014年1月27日 20:57)
| コメント(0)
| トラックバック(0)
1月も大寒を過ぎ、毎日寒い日が続いていますね。
こちら会津でも最低気温は毎日零下の日が続いています。 が、 例年と比べるれば積雪は少なめで、雪かきの回数が少ないので助かります。
先日、奥会津へ配達に行く機会がありました。
会津若松市から車で約2時間近く走ると、この様な水墨画のような景色を見ることができます。 梢の先まで全てが雪に覆われ、「白と黒」の世界となっています。 色彩を奪われるだけではなく、"音"さえも雪に吸収されてしまうような感覚で、すごく静かな空間です。
また、動物や虫なども少ないため"動く物"も見えないため時間が止まっているのか?と、錯覚するほどです。
日々の喧噪とは真逆の世界も、時には良いものです
真冬の会津です
Ishii (2014年1月25日 17:36)
| コメント(4)
| トラックバック(0)
今日は全国的に晴れの予報で、会津では雪崩注意報が出されています。 実際に予報通り晴天です。 明日までは気温が上がるらしく、あちこちの屋根の雪が解けてくれそうです。
そんな状況だっただけに、今朝慌ててパシャリ。
1週間で約15cmも伸びました。 長いつららとなりました。 だけど、暖かいから明日は無いかも・・・・・。
Ishii (2014年1月24日 19:19)
| コメント(0)
| トラックバック(0)
1
2
3
次の5件
|
最近のコメント