東日本旅客鉄道株式会社が行っている「大人の休日倶楽部」と云うものがあります。 ご存じだったでしょうか。 この倶楽部には「ミドル」と「ジパング」があるようで、各倶楽部員になると会員向けに月刊誌が送られてきます。 今月25日発行された7月号は東北地方が特集で、その中で福島県は「八重のふるさとに息づく伝統と誇り」と題し、色々掲載されていました。 数頁の特集でしたが、その中に会津でなぎなたを積極的に伝承している方(山本先生)の写真が大きく掲載されていて、その頁左すみに小さく「袴姿に憧れて始めたという地元の高校生」と注釈が入った写真も載っていました。 「地元の高校生」として写っているのは、子供が一緒に練習している先輩並びに同級生です。(我が家の子供も写っています。) 以前に取材が来てたとは聞いていたのですが、「大人の休日倶楽部」の取材だったとは知らず、見せられて驚きでした。 (あまりにも小さい写真で、よく顔は分かりませんが・・・) 最近、「八重の桜」効果で他校のなぎなた部はTVで紹介されていますが、子供の通う高校のなぎなた部は今まで紹介されていなかったので「地元の高校生」としてちょっとでも紹介されてよかったね、なんて話しました。 ↑ この「地元の高校生」と紹介された5人組は、先日開催された「高校総体 東北大会」の団体戦で3位に入賞しました。 強い先輩に支えられながら5人で力を合わせて3位を勝ち取った様です。 これからも部員仲良く部活に励んで欲しいです。
Ishii (2013年6月28日 17:30)
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