今日も夏日の会津でした。 先週の今日はセーターを着ていても寒かったのに、今日はセーターを着ていて暑かった・・・。 29度もあれば暑いはずですよね~。 雪が解けると野外活動が活発にできるようになります。 先週の土日曜日を利用して、我が家の子供は猪苗代湖の天神浜というところでボーイスカウト隊キャンプをしてきました。 電車に乗って、そして、さらに歩いてキャンプ場所まで行くようです。 (キャンプする場所までは45分も歩くそうです。私としては、"たいへ~ん"の一言に尽きるのですが歩くことには何の抵抗もない様子です。) あいにく初日(土曜日)の午後から雨が降り、次の日の朝方まで止むことはありませんでした。 母としてはできるだけ煩わしい雨には当たって欲しくなく、雨の日のキャンプはそれはそれは大変苦労するものだと想像しています。(店主は「雨の日のキャンプこそボーイスカウトの王道だ」みたいなことをいいますが、母としてはねぇ~、やっぱり雨は避けたいと思ってしまいます。) 子供が帰って来てからキャンプの感想を聞くと・・・(しつこく聞くと教えてくれないので、さりげに聞くと・・・) 私 「雨で大変だったね?」 子供「そんなに激しく降った訳ではないから、特に問題なかったかな・・・?」 私 「ふ~ん。 (小雨になったことはあったけど、意外に降っていたようなきがするけどなぁ~。あれで大丈夫だった訳?)」 私 「雨が降っていて夜は眠れたの?」 子供「余裕で眠れたよ。浸水することないしね。新しいテントはいいね~。浸水無いもん。楽勝。楽勝。」 (子供は以前、バケツをひっくり反したような雨の中でキャンプをし、かつその時のテントは老朽化していたもので浸水があり、夜眠れなかった経験があります。) 私 「ふ~ん。(そんなもんなんだ。)」 子供の話を聞いて、たくましく育っていることに驚きました。 子供と話をしていて「親は無くとも子は育つ」の言葉が頭をよぎりました。 これからもたくましく育って欲しいものです。
Ishii (2013年5月13日 22:52)
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