この頃は不順な天候のため、寒い日が続いていましたが、やっと我が家恒例の"お花見"をしてきました。
今朝は久しぶりに晴天に恵まれましたので、途中コンビニで食料を買い求め、鶴ヶ城祉に早朝より家族で出掛けました。
空は快晴でしたが放射冷却現象もあり、霜で芝生も白く染まる程の寒さでした。
鶴ヶ城祉の本丸の中では年配の方々を中心に、早起き体操のグループが円陣を組み、気持ち良く身体を動かして居られました。
桜の枝を良く見ると、この所の寒さの影響なのか?少し気になる所が有りました。
それは、幹に近い花は満開に咲いていましたが、枝先の花が開花出来ない程小さいのです。
寒さで大きく育てない感じです。その為、桜の樹全体が例年と比べると、満開と云えど"ボリューム感"が乏しい感じに見えてしまいます。
こんな所にも気候の影響が現れている事に気付きました。
本丸内を散策した後、石垣の上に在る櫓(やぐら)跡で食事を取り、花を眺めるだけの「早朝お花見」でした。
Ishii (2013年4月23日 15:12)
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