"しゃもじ"はどこへ置く?その2 「いろいろなアイテム」 |
世の中には恐らく"しゃもじの置き方"について多くの方が不満を持っているようです。
それが証拠に調べてみると、様々なアイテムが販売されています。
1)しゃもじケース・容器
ケースや容器は、大別すると2つに分けられます。
A)
炊飯ジャーに取り付けるタイプ
一番ポプュラーで品数も多い。 しゃもじのヘラ部をケースに入れるタイプや、中にはしゃもじの柄の方を入れるものもある。
炊飯ジャーの側面へ、磁石、吸盤、粘着板などで取り付ける。
たまに取り外して洗う必要があるので、取り付け方がミソ。
価格も500円程度までで手軽に利用できる。
B)陶器や金属製の入れ物
高級感やデザイン性が強く、キャラクターや可愛いタイプの品もあり見た目が良い。
どっしりとして中に水を入れても、入れなくとも、どちらでも使えるので機能性が一番高い。
また、皿状の置くタイプの品も存在する。 チッチン周りにこだわる方に向く。
価格は、2千~3千円程度なので趣味性も高い。
2)しゃもじ形状
最近はプラスチック製なのでどの様な形にもデザインできるため様々品がある。
しゃもじも形で大別すると2つに分けられます。
A)ヘラの部分が浮いているもの
柄の形状を変えて、へらの部分が浮く形に成形したもので、横に置いてもへらが着かず、衛生を保つことができる。 横に置くため広さに気にならない方向き。
B)しゃもじ自体が立つもの
しゃもじの柄の末端が立体的に膨らんでおり、縦に自立するタイプ。
省スペースで置けるため、キッチンが狭い場合に有効。しかし、自立しているため、何かで押すと簡単に倒れてしまう欠点があり。
3)その他
スタンド型 しゃもじの柄を差して、しゃもじを自立させるもの。
陶器製や木製、プラスチック製など多数ある。
また、箸置きのようにしゃもじを持ち上げて置くタイプもあり。
ホルダー型 しゃもじを挟みこむホルダーに吸盤を取り付けたものもある。安価で手軽だが、吸盤の性能が悪いためすぐ脱落して使用不可だった。
色々とネットを探していたら、「スイングしゃもじ」と言う商品を発見。
起き上がり小坊師のようにゆらゆらと自立するモノでした。
早速購入して試してみたいと思います。
Ishii (2013年4月18日 16:58)
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