ご飯を食べるために必要な"しゃもじ"
古来より神事にも奉納されたりと、とても重要なアイテムですが、
皆様のご家庭では、ご飯をよそう時に使う"しゃもじ"はどこに置きますか?
"しゃもじを置く"事は日常の中で何気なく行っていますが、ご飯がくっついた"しゃもじの置き場"が気になったことはありませんか?
炊飯ジャーの中では、熱くなったり衛生面が気になったり、炊飯器の外では、べたべたくっつく事が気になり、何かの容器に入れたり、また、置いたり、立てかけたりと、これが最良と云う方法はなかなか難しかったりします。
因みに我が家では、
ア)炊飯ジャーの隣りにお皿を置いて、それに載せる。
イ)炊飯ジャーの蓋の上に微妙にバランスを取りながら乗せる。
など2通りで過ごしていますが、いつも置き方が気になっていました。
一般的にはどの様な家庭が多いのかリサーチしてみると・・
一番多いのは、
「炊飯ジャーの外側の"しゃもじ入れ容器"に入れる」のようです。
元々炊飯器に付属していたり、ホームセンターなどで購入したりと形状は色々あるようですが、炊飯ジャー側面に取り付けるタイプが多いようです。
また、他の方法には
「お皿(またはカップや容器)を炊飯ジャーの近くに置く」
「炊飯ジャーの中に入れて置く」
「1度使ったら洗うので置かない」
「しゃもじが自立する、しゃもじに足が付いている」
など家庭により様々な方法が在りました。
どれが良いとか悪いとかではなく、永い間の習慣や環境で様々な置き方となっているようですね。
Ishii (2013年4月17日 14:40)
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