会津市内の桜は満開になりつつあります。咲き始めたと思ったら、あれよあれよと云う間に咲きました。
今週の水曜日、推定樹齢600年の"石部桜"を見に行きました。 行った時刻が20時近かったので、警備員さんの照らしてくれたちょっとの部分だけ桜が見えて、後は真っ暗で何も見えませんでした。 ライトアップしてないんですね~。(地元に住んでいてもわからなかった・・・・。)
警備員さんの話だと、東側は満開で、西側は五分咲きだったらしいので、今頃は全てが満開ですね。 今日から週末に掛けては寒いようなので(日曜日は雪の予報)、来週早々に早起きをして花見巡りをしたいと思います。
ところで、12月に当店に来た子鳩は十分にレディーになりました。 (わんぱく坊主だと思っていたら、レディーでした。この事については、後日詳しく書きたいと思います。)
毎日雪が降って寒くて、しまいに氷点下が続く中で生き残れるか不安でしたが、無事春を迎えることができたので名前をつけることにしました。
冬の始まりの雪が沢山降った時に来たので、「ユキ」ちゃんにしました。(安直ですが・・・・)
こんな幼かった鳩も今では成鳥です。
Ishii (2013年4月19日 17:19)
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世の中には恐らく"しゃもじの置き方"について多くの方が不満を持っているようです。
それが証拠に調べてみると、様々なアイテムが販売されています。
1)しゃもじケース・容器
ケースや容器は、大別すると2つに分けられます。
A)
炊飯ジャーに取り付けるタイプ
一番ポプュラーで品数も多い。 しゃもじのヘラ部をケースに入れるタイプや、中にはしゃもじの柄の方を入れるものもある。
炊飯ジャーの側面へ、磁石、吸盤、粘着板などで取り付ける。
たまに取り外して洗う必要があるので、取り付け方がミソ。
価格も500円程度までで手軽に利用できる。
B)陶器や金属製の入れ物
高級感やデザイン性が強く、キャラクターや可愛いタイプの品もあり見た目が良い。
どっしりとして中に水を入れても、入れなくとも、どちらでも使えるので機能性が一番高い。
また、皿状の置くタイプの品も存在する。 チッチン周りにこだわる方に向く。
価格は、2千~3千円程度なので趣味性も高い。
2)しゃもじ形状
最近はプラスチック製なのでどの様な形にもデザインできるため様々品がある。
しゃもじも形で大別すると2つに分けられます。
A)ヘラの部分が浮いているもの
柄の形状を変えて、へらの部分が浮く形に成形したもので、横に置いてもへらが着かず、衛生を保つことができる。 横に置くため広さに気にならない方向き。
B)しゃもじ自体が立つもの
しゃもじの柄の末端が立体的に膨らんでおり、縦に自立するタイプ。
省スペースで置けるため、キッチンが狭い場合に有効。しかし、自立しているため、何かで押すと簡単に倒れてしまう欠点があり。
3)その他
スタンド型 しゃもじの柄を差して、しゃもじを自立させるもの。
陶器製や木製、プラスチック製など多数ある。
また、箸置きのようにしゃもじを持ち上げて置くタイプもあり。
ホルダー型 しゃもじを挟みこむホルダーに吸盤を取り付けたものもある。安価で手軽だが、吸盤の性能が悪いためすぐ脱落して使用不可だった。
色々とネットを探していたら、「スイングしゃもじ」と言う商品を発見。
起き上がり小坊師のようにゆらゆらと自立するモノでした。
早速購入して試してみたいと思います。
Ishii (2013年4月18日 16:58)
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ご飯を食べるために必要な"しゃもじ"
古来より神事にも奉納されたりと、とても重要なアイテムですが、
皆様のご家庭では、ご飯をよそう時に使う"しゃもじ"はどこに置きますか?
"しゃもじを置く"事は日常の中で何気なく行っていますが、ご飯がくっついた"しゃもじの置き場"が気になったことはありませんか?
炊飯ジャーの中では、熱くなったり衛生面が気になったり、炊飯器の外では、べたべたくっつく事が気になり、何かの容器に入れたり、また、置いたり、立てかけたりと、これが最良と云う方法はなかなか難しかったりします。
因みに我が家では、
ア)炊飯ジャーの隣りにお皿を置いて、それに載せる。
イ)炊飯ジャーの蓋の上に微妙にバランスを取りながら乗せる。
など2通りで過ごしていますが、いつも置き方が気になっていました。
一般的にはどの様な家庭が多いのかリサーチしてみると・・
一番多いのは、
「炊飯ジャーの外側の"しゃもじ入れ容器"に入れる」のようです。
元々炊飯器に付属していたり、ホームセンターなどで購入したりと形状は色々あるようですが、炊飯ジャー側面に取り付けるタイプが多いようです。
また、他の方法には
「お皿(またはカップや容器)を炊飯ジャーの近くに置く」
「炊飯ジャーの中に入れて置く」
「1度使ったら洗うので置かない」
「しゃもじが自立する、しゃもじに足が付いている」
など家庭により様々な方法が在りました。
どれが良いとか悪いとかではなく、永い間の習慣や環境で様々な置き方となっているようですね。
Ishii (2013年4月17日 14:40)
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昨日は狂犬病の集団予防注射があり、わが家の"けん君"はしっつかり注射をしてきました。
注射会場が当店より風上側にあった事もあり、会場に向かう途中、早々に何かを感じたようでした。
「僕、これ以上そっちに向かって歩きたくない!」と踏ん張り始め、その行動に「さすが犬の嗅覚」と感心した次第です。 毎年、だいたい同じ場所で踏ん張るんですよね~。
不思議なことに(本犬にとっては当然のことでしょうが)、次第にしっぽが弱々しく下向きになり、歩く姿も弱々しくなってきます。昨年の痛みを思い出したかなぁと思ったそんな頃に、無事会場に到着しました。
獣医さんも慣れているようで、"けん君"にさりげなく近寄り、「誰、僕の背後にまわった白衣を着たおじさんは・・・」と首をひねって確認をしようとする間に終わらせちゃいました。
犬も人間と同じで「アナフィラキシーショック」が在ると云うので、30分ぐらいその場所にとどまろうかとも思いましたが、あまり犬関係を築くのが得意ではない"けん君"が、長居をして他の犬とケンカしても困るし、また花粉にさらされ続ける私も辛いと思って、早々に帰ってきました。
帰ってからは特段体調の変化もなく、元気なようです。 何より、何より。
Ishii (2013年4月16日 17:15)
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当店の打ち豆を使って、「打ち豆入りパン」を作ってくださったお客様がおられます。打ち豆を使った料理を・・・と考えてくださっての事です。 (パン作り職人ではないのですが、パン作りはプロ級の方です)
打ち豆を煮物や味噌汁の具として、また天ぷらのかき揚げの具として使うことはあったものの、パンの具としての発想がなかっただけに、とても驚きでした。(パンを焼くこと自体がないのですが・・・・)
できあがった「打ち豆入りパン」を送ってくださったのですが、初めて見るパンに感激し、届いたお礼をお伝えする前に早々に家族で食べてしまいました。(本当に失礼致しました) 打ち豆の甘さと食感、それにパンの風味と食感がコラボしてとても美味しかったです。 義母はお世辞抜きに「美味しい」と。
世界に1つしかないパンに、本当に感激です。 ありがとうございました。
Ishii (2013年4月15日 22:30)
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