最近「野鳥観察」、別名「ハト観察」にはまっています。
とっても楽しいです。
今までもハトは当店を餌場として利用していましたが(冬場は特に)、特に気にもとめていませんでしたが、昨年の12月に見つけた子鳩以来、目を凝らしてハト達を見ています。
1羽1羽、ハトの顔に違いがあるのだと思いますが、30羽近く居ると誰が誰だか分からないのが現状です。(雪が全然解ける気配がないので、最近は鳩の数が増えてきました。30羽でも多いと思うのですが、昔は60羽以上当店に鳩が来ていたそうです。)
が、羽(体)は1羽1羽、それは面白いように特徴があります。
羽の先端に2本白い筋が入っているとか、カラスのように真っ黒いとか、ドバトとキジバトのハーフだろうと思われるとか・・・・。本当に1羽1羽が違います。
毎日観察していると、今日はハーフのハトが来ていないとか、今日は新入りが来たとかがよく分かります。(12月に子鳩だったハトは毎日来ています。)
今日の新入りさんは、お一人様'キジバト'でした。
体全体がゴールドで、ドバトに比べると一回り小柄な感じです。
背中に雪を背負いながら、一生懸命に餌をついばんでいました。
コメントする