昨日、今日と暖かな日が続きました。
昨日は「雪かき」には最適の日でしたので、家内の実家の「雪かき」をしました。
「雪かき」に何が適しているか?と云うと、
1.晴れて気温が高めで、雪が緩む。
2.降り積もった雪が数日を経て、適度に沈み(体積が小さくなる)効率良く雪かきがはかどる。
3.自分の体調が良く、時間的余裕がある。(暇がある)
などの諸条件が整うことです。 幸いに昨日は条件が整っており、また、「場所の条件」をもクリアーしています。
場所の条件とは、「雪を排出する場所がある」と、いうこと。
いくら雪かきをしようとしても、雪は融けない限り「体積」はあまり変わりません。 そのため雪を他の場所へ移動する必要があります。 場所が無ければ「高く積み上げる」などの技術と力が必要となります。
(自治体では「除雪」だけでなく、この「排雪」のための費用は年間で数億円も掛かります。)
幸いに、この実家の裏側には幅1m程の用水路が流れており、雪を投げ入れると面白い様に融けて流れて行きます。
勢い良く流れて行く様を見ると、とても気持ちが良いのです。
約1時間程度の時間で、ガスや石油の補給のために家の裏手へ行く道を確保し、屋根からの垂れ下がった氷雪を落として、「雪かき」は終了しました。
「雪切り棒」で切りながら落とす
Ishii (2013年2月 4日 20:54)
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