ここ数日PCの具合が悪く、思うように動いてくれませんでした。

が、今日は復活です！

（脱線しますが、昔の映画で「復活の日」と云うのがありましたよね。怖くて見られなかった記憶があります。今見ても全然通用する内容ですよね。）

前回に引き続き「絵ろうそくまつり」についてです。

9日は天候に恵まれて、沢山の方が鶴ヶ城祉に来ていました。

（天候に恵まれて雪は降りませんでしたが、ちょう～寒かったです。）

まずはよそ見をせずに、目的の子供達の作品を目指していきました。

そこには、中学生が作ったとは思えない作品がずらっ～と並んでいました。

（前回のブログで作品が撤収していて見つからなかったと書きましたが、タダ単に見つけられなかっただけでした....。）

「えっ、これ、中学生が作ったの！」とあちこちから聞こえるほどです。

ホント、スゴイよね～、と唸ってしまうような作品の数々。

感動でした。

子供達の美術教科の通信簿は全員「５」だったと思います。

（市内中学校の評定は「１～５」で表し、「５」が一番良い評価となっています）

一部ですが．．．。こんな感じで沢山輝いていました。

更に一部をクローズアップすると．．．。

サクラ型灯籠（天守閣から）

子供の作品が自宅に戻ってきたら、庭に飾って明かりをともしてみたいと思います。

昨日の猛吹雪が嘘のように、本日は穏やかな日です。

会津若松では、「会津絵ろうそくまつり」が昨日から今日にかけて鶴ヶ城周辺等で開催されています。

「会津絵ろうそくまつり」は市民の協力があって開催されており、子供が通う中学校では毎年このまつりに参加協力をしております。

具体的には、美術の授業で制作した銅板の燭台がを鶴ヶ城を飾ります。

とても幻想的です。

昨日は吹雪であったこともあり、子供達の作品を見に行くことを渋っていましたが、終了間際に風が止んだので慌てて作品が展示されている城内に行きました。

残念ながら、既に撤収されていて見ることができませんでしたが、今日は早めに行って城内を散策してきたいと思っています。

とっても寒い会津ですが、寒さの中のろうそくの明かりはとても儚くて綺麗です。

写真は昨日撮ったものです。

吹雪だったので、赤瓦の鶴ヶ城も真っ白になっていました。

次回は子供達が頑張って制作した作品の写真を載せたいと思います。

 夜更けから会津は猛吹雪。

雪と風がスクラムを組むと最強です。（雨の時でも雪の時でも、風はお友達にしたくないですね。）

明日のお昼ぐらいには吹雪は治まるようなので、もうしばらくの辛抱です。

当店ショーウィンドーの、「ひな人形」です。