会津も今回の降雪で、あっと云う間に、"真冬"になってしまいました! 先週の土曜日(8日)から月曜日(10日)にかけて、会津若松市内では約50cm程の積雪でした。 幸いにも9日が日曜日で、たっぷり「雪かき」をする時間があったため、駐車場を綺麗に確保することが出来たことはとてもラッキーでした。 駐車場の除雪が悪いと、フォークリフトを使用できるスペースが、大きく制限されるため、忙しい時にはとても困ってしまいます。 火曜日以降は降雪が無く、除雪に手間を取られずにとても助かっています。 そんな今週でしたが一部の屋根の雪が、いつもとはちょっと違いました。 この画像は火曜日(11日)の時点での屋根の雪の様子です。 屋根に積もった雪は、始めは柔らかいのですが、3日目となり圧縮されながら少しずつ垂れ下がってきます。 そしていつもは、自重に耐えきれず、少しずつ落下してしまいます。 また、この雪の直下が、精米所の入り口のため、通行が危険なため、早く落ちてほしいとも思っていました。 しかし、予想とは裏腹に、翌日の水曜日(12日)になっても落下せず、すこしづつ大きく垂れ下がり、なんと翌木曜日(13日)には、 ご覧の様に約2m以上も垂れ下がり続けました。 向かって左側は、入り口の下屋根に乗り上げて、まるで「のし餅」のように面白い形となりました。 裏側から見ると、 こんな感じに垂れ下がっています。 理由は良く判りませんが、この様な形になった事は今までに無く、自然のいたずらのようですね! 4日間かけて垂れ下がっていたこの雪も、とうとう木曜日(13日)の午后には落下し、やっと精米所の入り口が通れる様になりました。
Ishii (2012年12月14日 22:42)
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