今日も1日暑いですね。 子供の抜歯後の経過は順調のようで、今朝の血液検査、診察の結果で退院の許可がでました。
ご親切に病院から退院の許可が出た旨の電話を頂きました。(最初から子供からの気が利いた連絡は期待していませんでしたが・・・)
明日はゆっくり休めることと思います。 入院中は少しでも痛みを紛らわせるためにと「ゲーム」を購入し、万全な状況でのぞんだものの、(7月19日付けのブログ)残念な結果になってしまいました。
なんと点滴用の留置針が右手の甲に刺さっているではありませんか。
点滴用の留置針の位置を見て私は
「なんで左の手にしても貰わなかったの!」 子供「だって、最初は左手を見てくれたんだけど‘看護婦さんが血管が細いね’っていって、あちこち締め付けられて、ここに刺したんだもん」と…。(実際血管を見ると細いことは確かです。) そのため、ごはんを食べるのも、歯を磨くのも、コップを持つのもみんな左手でやっていました。(右手を使えない訳ではないのですが、力を入れると針先が痛いとか何とか言って、右手を使おうとはしません) その結果、右利きである子供は、右手に“DS”のタッチペンを持てず、結局は病院に持参したDSは使われずじまい。 昨日、夕方、子供にマンガ本を持って会いに行ったら、
子供「もう、DSはバックにしまっちゃった。」 私 「・・・・・・・。明日、点滴針を取ったらできるんじゃない?」 子供「たぶん、しない」 私 「・・・・。じゃ、持って帰ろうか?」 子供「・・・、いいよ。」 私 「(持って帰ったら、上の子がゲームにはまるしな~。それはそれで問題だし・・・。)明日、気分が変わるかも知れないしね。持って行かない。」
こんな会話をしました。 入院前、
妹「お姉ちゃん、油ものの近くでDS使わないでよ!汚れちゃうでしょ!」とか
妹「お姉ちゃん、なんで勝手に使ってるの!」とか 姉「誰が勝手にお姉ちゃんのデータを最初に戻したの!また最初からやらなくちゃいけないでしょ。時間がもったいないのに!」とか 母「あんた達、いつまでゲームやってるの!いい加減にやめなさいよ!」とか
母「そのゲームはお母さんが買ったんだから、お母さんのなんだからね。ゲームばっかりしてたら、オークションで売るからね!」等々
喧々囂々ありました。
「ゲームを買ったばかりに・・・」と云う言い争いがあっただけに、店主の「入院だからって、買わなきゃ良かったんだよ。」の言葉にド~ンと落ち込みました。。 我が家の庭で発見した、今年最初の蝉の抜け殻です。 来週から、抜歯をした子供はキャンプに出掛けます。(店主も指導者として数日参加します。)
こうなったら開き直って、子供がいない間に私が思う存分に遊んでやります!!
Ishii (2012年8月 3日 15:46)
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