毎日暑い日が続きますね。
会津も梅雨明けしたかのように、ジメジメ感が無い風が吹いています。
夏本番ですね!! 先日、子供のためにDSゲームソフト 『リズム怪盗R』と云うのを買いました。
名目は「夏休みに子供が入院するので、入院中の痛みを我慢し、少しでも楽しく過ごせるように」です。 以前、子供が楽しそうに遊んでいた体験版のリズムゲームを横で見ていたのがいけなかったのです。
簡単なボタン操作だったので「これだったら私もできる」と思ってしまい、
私 「ねぇ、ちょっと貸して」
子供「イイよ」
これが私をゲームの深みにはめた最初のひと言でした。 しまいに、子供は「ストーリーがあってリズム遊びができるんだよ」とご丁寧に解説を開始。 色々悩んだ末、入院中に使用する事を条件にゲームを買うことを伝えると、「お母さん、あれだけゲームはダメだとか云いながら、買っちゃうんだ。ふ~ん」と云われ、まさに「ミイラ取りがミイラになっちゃった」です。 届いたゲームソフトは、3人分ほどゲーム中の進行状況を別々に記録することができるようで、1ヶ所は子供、もう1ヶ所はわたし用になりました。
(ゲームは遊んだ累計時間が掲載されるんですね。ビックリしました。)
子供が学校に行っている時間に、子供よりちょっとゲームストーリーを進めようと考えたのですが、甘かったんです、これが~。 何故かと云うと、ストーリー中のリズムゲームがクリアしないとストーリーが前に進まないんです。(当然ですが)
進みたくてもリズムゲームを何度やってもクリアできないんです…。
子供の方がリズム感があって、俊敏性があるようです。 なので、クリアできないところは子供に助けて貰っています。(入院中に遊ぶなんて名目で、ゲームが届いて早々に親子揃って遊んでいます) 実は、もう1人「ミイラ取りがミイラになっちゃった」んです。 我が家には、今年の2月までDSゲーム機と云うものがありませんでした。
なので、子供2人ともDSゲームをあまりしたことがありませんでした。
DSゲーム機は下の子供が長年のお年玉で購入し所有しており、上の子供は使ったことが無かったのですが、今回のリズムゲームにはまった私が
「ねぇ~、これやってみない。お母さんもできるよ」から始まって、現在、上の子供もはまっています。 私は「ミイラ取りがミイラになる」タイプらしく、「横書きの本なんか読んでないで、縦書きの本を読みなさい!」と以前は携帯小説を読むのを注意していたのですが、上の子供にねだられて買った携帯小説を読んでから現在に至るまで、携帯小説は毎日欠かさず読んでいます。
Ishii (2012年7月19日 14:00)
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