この写真、大人が数人で椅子を囲み、紐をだして・・・・「何をしているか判りますか？」。

今夜は、ボーイスカウトの指導者の皆さんが集まって、「ロープの結び方」を練習していました。

ボーイスカウトでは、子供達に多くのロープの結び方を練習させます。

無論のこと、技能（技術）として身に付けて於くことに越したことはありません。

野外だけでなく、様々な場面で結び方を理解しておくことは重要なことです。

しかし、それだけではありません。

実はロープ結びの練習は、「空間認識の発達」にとても大きな促しがあると思います。

例えば、“両手でロープの端をつかみ、互いに輪を作りながらもう一方のロープの端を絡めて行く”行程などを行う事で、脳を刺激します。　

また、練習を重ねて習熟度を上げるために、「目をつぶって行う結び」や「身体の後での結び」など、ロープを観ずに行う作業は大変効果があると思います。

しかし、残念なことに私たち指導する人間には「忘れる」と云う才能もあるため、時々こうして練習の場を持たないとならないのです。

特に“歳をとると”尚更です。　覚えているつもりでもイザとなるとなかなか・・・

7月となり梅雨らしい“じめじめ”とした鬱陶しい日が続いています。

6月は梅雨と云っても雨も少なく朝晩の気温も低く、とても人間にとっては快適な気候でした。

7月となり、やっと梅雨本番という会津です。

この頃は、また田んぼに通う日が多くなっています。

理由は、最近の稲の成長がとても気になるからです。

例年と比べると今年の稲の身長は、「とても短く」なっています。　（昨年と比べると15cm近く違います。）

理由は「6月までの低温のため、丈が伸びなかったため」のようです。

「丈」だけの問題で在ればさほど重要ではありません。

かえって「伸び過ぎ」よりも、倒れないので安心ではあります。

問題は、「茎数」です。

今の時期は、分蘖（ぶんげつ）と云う茎が増える時期です。

田植えの時には３～５本だった茎が、細胞分裂のように数倍になり、収穫期には、３０～３５前後まで増えて行くことが必要です。

6月27日に数えた時には、平均２０本でした。

7月7日に数えたときは、平均２８本でした。

明後日の11日にも数える予定です。　果たして何本？になっているのでしょうか？　気になります。

雨が続いていますね。

今日は子供の親知らずを抜歯するために、近くの総合病院口腔外科へ行ってきました。
と言っても主治医から紹介状を貰っての初回受診です。

子供はあごが小さい割に歯が大きく、乳歯の段階から歯が重なって生えていたので、早い時期から歯科矯正をスタートさせました。「歯を抜かない矯正」です。
（一度、他の矯正医院を受診した時、子供の口腔内をみて「この子は歯を抜かないと綺麗に並ばないね。永久歯が生えそろう頃に再度受診して…」と言われてしまいました。親としてはショックでした。健康な歯は抜きたくない！と思っていてたら。
歯の話をあちこちでしていたら、義妹に現在通っている歯科医院を紹介されました。
紹介された医師はとっても熱心でスキルが高く、説明も詳しくしてくださる良い方で、「抜かなくても大丈夫ですよ」と言ってくださりました。その言葉に救われました。）

その主治医が、現在の子供の歯の状況から「親知らずを抜いた方が良い」とおっしゃったので（抜歯の必要性も理解し）、今日、口腔外科を受診してきました。（子供の親知らずはまだ歯茎の中にあって、レントゲン上ではブドウのように丸い形をしています。）

診察結果、本人の希望で「入院し、全身麻酔下での下顎親知らず2本を一度に抜歯」に決まりました。
親としては「えぇ～、全身麻酔～～」とショックを隠しきれないでいる傍で
子供は「1本ずつ痛い思いをするのは嫌だし、時間がもったいない」とスッパリ。
子供の方がしっかりしている様です。

6月に6歳になった我が家の“けん”です。

今月は、親子揃って“親知らず抜歯Month”です。
まずは、無事に終わってくれることを願うだけです。

昨日は夕方から「雷･大雨」に見舞われ、しまいに真夜中には「地震」まであって、天災フルセットでした。

今日の日中は何とか雨が降らなかったのですが、夕方からは雨が降っています。現在、雨降り中です。

昨日の天災フルセット「地震･雷･大雨」で、急に“地震･雷･火事･親父”の言葉がアタマをよぎりました。

皆さん、知ってましたか？
この“地震･雷･火事･親父”の“親父”は「大山風（おおやまじ」の事なんだそうですね。「大山風（おおやまじ」とは「台風」の事だそうです。
“地震･雷･火事”まで天災が揃っていて、いくら恐いパパでも“親父”が同列に並ぶのはおかしいとは思っていましたが‥‥、この事実を知って納得しました。
恥ずかしながら、今まで知らなかったぁ～。

庭の紫陽花です。
今晩から明日に欠けて全国的に大雨の様なので、大きな被害が無いことを願います。

前々からの懸案事項であった「奥歯の鈍い痛み」を解決するために、意を決して歯科医院に行ってきました。
子供の頃、虫歯を多量に作り、沢山痛い治療をしたので、この歳になってもその時のトラウマがあり、なかなか歯科医院へと足が向きません。

しかし、何とも言えない鈍い痛みに耐えかね、知人や親友のお薦めの病院に行きました。

みんなのお薦めの病院の先生は詳しくしっかり説明をしてくださる、とてもハッキリ物事を言う方で、私には好感が持てました。
“この先生の言うことだったら”と心を決め、親知らずを抜きました。（たぶん抜かなければならないだろうとは思ってはいましたが…。）

以前、横向きに生えていた親知らずを抜いた時、麻酔が切れた後にかなりの激痛に襲われた事があったので、かなりビクビクしながら抜歯にのぞみました。（今回が人生2回目の抜歯です。）
ですが、今回は鎮痛剤で耐えられる範囲の痛みでホッとしています。
ちなみに、歯は一昨日抜きました。

歯医者に行くたびに思うんですよね。「しっかり磨かなくっちゃ」って。
「8020運動」じゃないですけど、80歳まで自分の歯を残したいですね。

ちなみに、自己の経験を基に「歯は大事！」をモットーに、子供達には小さい頃から歯科医院にせっせと通わせ、虫歯予防をしています。併せて、歯並びも整えています。