連日の猛暑。
今日で7月が終わりですね。
この暑さも後1ヶ月!と思って耐えようと思うのですが、1ヶ月は長いですね~。 ところで、先日ブログで「抜歯 その2」で書いた子供の抜歯は、昨日無事終了しました。
ホントに無事に終わってくれて、ホッとしています。 9時にOP室に入室し、10時15分位には抜いた歯を執刀医から見せて貰いました。
コロコロとしていました。(若干欠けてはいましたが) 手術後病棟の自室に戻り、声を掛けるとしっかり反応はするものの、夕方まで目を瞑っていることが多かった様です。
病室に戻ってからは様子を見て、うがいをし、お水を飲んで、夕食を食べました。(夕食と云っても、ちょっとですが) 夕方の回診時に先生に「ちょっと腫れてるかな。 明日になると、もっとしっかり腫れるからね」と云われて、子供は苦笑をしていました。 今日、朝と夕方に子供に会ってきましたが、昨日以上に、おたふく風邪の様にプックリと腫れていました。
今は、腫れ以上に痛みが激しいようです。(なんたって、骨を削って歯を掘り出したんですからね、痛いはずです。) 個人差はあると思いますが、痛みのピークが早く過ぎてくれることを願うだけです。 猛暑に‘ウールマーク’を背負っている愛犬はグッタリです。
Ishii (2012年7月31日 21:40)
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毎日暑い日が続きますね! 全国ニュースで熱中症の話題が無い日が、無いようです。 只でさえ暑く体力を消耗するのに、深夜までのロンドンのテレビ観戦をするのですから、堪ったものでは在りませんね! そんな昨日の暑い中、更に体力的にきつい作業、「新規キャンプ場の草刈り作業」に汗を流しておりました。 来週からボーイスカウトがキャンプをする予定なのですが、今年は初めての場所でキャンプをすることになりました。 仮称「駅前野営場」と云い、間違いなく駅の“目の前”にあり、徒歩1分でキャンプ場に着く立地です。 広さは200㎡程の原野です。 都会であれば考えられない程の好立地ですが、そこは「ど田舎」のこと。 駅を降りると10軒程の集落があるだけの駅前、街道からも離れているため自動車が通る頻度も“10分に1台ほど”の場所。 村の方の話では、「今年は熊の目撃情報が多いから気をつけて!」とのこと。 一面が、「2m程の高さのススキ」と「くずの蔓」が生えた原野を、10名程で「刈払い機」と「手鎌」を駆使して、キャンプ場の空間作りをしました。 そんな「駅前」で初めての長期キャンプ(5泊6日)が行われます。 果たして無事にキャンプを終える事が出来るのか? とても不安な気もしますが、何とか無事に終えることが出来ると信じて頑張って来ましょう! 昼間はとても暑くて大変でしたが、この村の近くに湧き水があり、この水の「冷たさ、気持ちよさ」は別格。 水量も多く、水温が低く、真夏でもヒエヒエの冷水! この水が在れば、厳しいキャンプを乗り切れそうな気がするほどの“心地よさ!”です。
Ishii (2012年7月30日 23:08)
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猛暑が続きますね。
全国的に軒並み気温が30度以上。(会津も例にもれず、33度。) 地域によっては37度、38度・・・。
日本が夏風邪を引いた様な感じですね。 お医者様に日本に優しい解熱剤を処方して貰いたいですね。 夏になって、毎日我が家で活躍中の“蚊取り線香”です。
どうぞ皆様、暑さ厳しい折柄、くれぐれもご自愛ください。
Ishii (2012年7月28日 16:22)
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今日、朝から私の実家のイモ掘りをしてきました。
農家の皆さんの様に3時30分起床、4時から朝仕事とはいきませんでしたが、6時起床、7時から朝仕事に取りかかりました。
実母、子供、私との4人でジャガイモを掘ったので、作業自体は1時間程度で終わることができました。
(家庭菜園なのでそんなに広いスペースでは無いのですが、1人では作業したくないと思うほどのジャガイモの葉と茎の量でした。) 以前、子供達が小学生の時に今回と同じような作業したのですが、今回は前回とは比べものにならないくらい作業能力がアップしました。(当然ですが…)
土とイモで遊ばない(作業目的をしっかり理解している)、成長に伴う筋力アップ等の要因で作業効率がアップしたと思われます。 作業も無事終わりに近づいた頃、
子供が「お母さん、見て、カマキリ!!」と云うではありませんか!!
なんと青年期のカマキリがジャガイモ畑にいました。
私 「おっ、ホントだ。デジカメ、デジカメ・・・」と、作業そっちのけで写真撮影です。 孵化して2ヶ月経過すると、こんなに大きくなるんですね。
我が家の庭に居るであろうカマキリも、こんなに大きくなってるのかなぁ~なんて思っちゃいました。
(しかし、先日草むしりをしましたが、庭にはカマキリ姿はありませんでした・・・・・。みんな何処に行っちゃったんだろ~) この時期のカマキリはあまり見つけることができないので、今日はラッキーでした。 この時期のカマキリの体色は、葉と同色の緑色をしてるんですね。
見つかるはずがありませんよね。
Ishii (2012年7月27日 13:39)
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今朝の一番でいつもの田んぼに出掛けた。
今日も稲の指導をして頂くN氏と共に、追肥(田に肥料を追加する事)の時期を計るための生育調査。 いつもの様に、草丈(稲の葉の伸び具合)と茎数(1株から生えている茎の数)を数える。 草丈平均は「75cm」と昨年の同時期と比べても「10cm」も短く理想的な状態。 茎数も「30株」と、これも昨年の同時期と比べても平均4株も多く、豊作が期待できる。 その次に「葉色(ようしょく)」を測定する。 この「葉色」とは、現在の稲の栄養状態が「葉色」に現れてくるため、色の濃さで「肥料が足りているか?」が判断できる。 最後に稲の「幼穂(ようすい)」の長さを測定する。 この「幼穂」とは、今後成長してくる「稲穂」になる部分のこと。 この長さを測定することで、今後何日間で出穂するかが判断できる。 また、併せて「肥料の追肥がどの程度必要か?」を推測する大きな手掛かりとなる。 測定の結果、現在大変に理想的な生育状況にあり、今、追肥の適期であることが判った。 現在では、稲という植物の「成長のプロセス」が解明されているため、温度などの外的条件や生育状態の観察をすることで、非常に正しく状態を推測出来る。 少しずつ、そういう「理屈」が判って来ると、稲の観察が非常に面白い。 秋の収穫は、今後の天候にも大きく左右されるが現在のところ、大変良い出来になるかもしれない。 中央のカッターの刃の部分に、長さ2cm弱の「幼穂」が見える。
Ishii (2012年7月25日 18:14)
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