今日は「電子レンジでの炊飯」をしてみました。 通常は、炊飯器での炊飯が一番多い事だとおもいます。 他にも、「土鍋炊飯」や「ガス炊飯」など、炊飯器以外でも炊飯は可能です。 「電子レンジ」でも炊飯が可能なことは、おそらく皆さんもご存知とは思いますが、あまり一般的でないのも事実ですよね。 「電子レンジ」の一番の利点は、内部まで短時間で加熱出来るということ。 その為「炊飯」も短時間で行えます。 (しかし、容器の問題がありますが・・耐熱密閉の容器が有ればOK) 炊き方は、「始めは強火で沸騰後2分程度まで加熱、その後は弱火で少し長め」の基本パターンは変わりません。 まず、洗米して十分水に浸漬した米(1合)を耐熱容器に入れ、水を180cc入れたものを準備しました。 始めに800wで5分間加熱しました。 約2分半で、内部では沸騰状態となりました。 沸騰状態となると密閉容器ではないため、蒸気と噴きこぼれが多く、「お米の美味しい汁」が噴きこぼれて蒸発してしまう事が、「勿体ない」所です。 その後は、300wに出力を変更してから、更に5分の加熱。 最後に「蒸らし」を行って終了です。 いよいよ試食をしてみると、やや硬めのご飯となってしまいました。
やはり、蒸発したり噴きこぼれた水分が、随分と多かったようです。 次回への反省点としては、火力を下げて再加熱の時に、熱湯を少し足してから、加熱すれば良かったのかなと思います。
Ishii (2012年6月 2日 17:47)
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