遠く九州地方や西日本では「梅雨入り」の報道も聞こえて来ましたが、会津ではこの頃、毎日好天が続いています。 「田植え」作業後の好天続きで、稲の生育も大変順調のようすです。 今日も配達の途中でいつもの水田に立ち寄り、広々とした所で気持ちの良いひとときを、風に吹かれながら過ごします。 「田植え」時には、葉の枚数も4~6葉だった苗も、今では16~20葉にと成長しています。 水田の水に手を入れると、強い日射しに暖められているためか「27~28℃以上」は有りそうです。 そして、その水の中には、多くの水性生物がいます。 一番大きいものは、「おたまじゃくし」次に「アメンボ」のほか、名前の判らない「カゲロウの幼虫」や「甲虫の類」など様々な生き物が、沢山住んでいるようです。 しばらく水の中の様子が面白く、眺めてしまいました。
Ishii (2012年6月 8日 14:29)
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