5月19日付けの「変化がなかったカマキリの卵」に変化がありました!! とうとう孵化です!! 事務所中が子カマキリにだらけになりそうでした 昨日の夜は変わりがなかった卵でしたが、今朝になり卵がついた枝を刺した植木鉢の周りにワサワサと子カマキリが…。
ゴムの木の植木鉢だったので、ゴムの木中に子カマキリが…。 早々に植木鉢を外に出しました。 上記の写真は孵化後4~5時間後のもので、生まれたばかりの時は透明だった体が、随分と色素が出てきました。 今日は家族中で子カマキリの観察会です。
店主はカマキリの孵化を見るのが初めてだったので、「へ~、小さくてもカマキリなんだ」と感心しながら孵化したばかりのカマキリを眺めていました。なので、卵をここに運んだ私は怒られませんでした。 ネットで調べたら、数日間は孵化が続くみたいなので、また続きを報告しますね。
Ishii (2012年5月31日 13:47)
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大震災の影響も在るかもしれませんが、「サバメシ」と云う単語を聞く機会が増えてきたようですね。 「サバメシ」=「サバイバルのめし炊き」とでも訳するのでしょうか。 要するに“なべを使わない、非常時の調理法”と云うことです。 ここ数ヶ月間、当店のHPを改装作業に邁進中なのですが、「アウトドアの炊飯」の項目で「空き缶を使った炊飯」の項を書きかけでした。そこで実際に「空き缶を使った炊飯」を体験してみることにしました。 1.準備 350ml空き缶1個の蓋を切り外し中を洗い、研いだ米150g、水180ccを入れます。 350ml缶では量的にギリギリなので、少し少なめでも良いかな。 (500mlの缶を使うと細長い為食べ辛いため) アルミホイルでフタをします。 「かまど」として空き缶をもう1個使います。 側面に適当に穴を開けます。 燃料は「牛乳紙パック」が一般的なのですが、「ロウソクでも可能だ!」との情報も聞いたため、今回は「ロウソク」では如何?なものかと、挑戦してみました。 2.炊飯 米を入れた缶を、かまど用の空き缶を乗せて、ロウソクに点火します。 細いロウソク1本ではやはり火力が足りず「沸騰」まで行かないので、ロウソクを3本に変更して再挑戦。 しばらくはロウソク3本で水温の上昇はするが、中々水温が沸騰するようには成りません。
火力UPを色々と工夫はしてみましたが、やはり芯が細く火力が上がらないのでここで断念。 やはり「紙パック」に切り替えて炊飯を継続することにしました。 少量の紙パックの投入で、缶の下に溜まっていたロウソクの溶け残りも燃え始め、先程とは一転、あっと云う間に沸騰してしまいました。
沸騰するとアルミ蓋が浮き上がるようになってきたため、石の重石を乗せて対応。 沸騰後2~3分経過後に、弱火に火力を調節し、弱火で10分程度加熱したら、次第に底部が焦げて来るので、「焦げる匂い」が始まる。 頃合いを見計らい「かまど」から降ろし、蒸らして炊飯終了。 結果としては、底の部分が少し焦げましたが、90%は良好なご飯として食べる事ができました。 少しだけ焦げがあり、焚き火で炊いた時と同じ、「お焦げの香り」のする美味しいごはんを食べることが出来ました。
Ishii (2012年5月30日 17:30)
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『ふくしまフェスティバル in会津』と題して、去る26日(土)に北は青森から南は沖縄まで全国の伝統的な17団体のお祭りが集結し、会津若松市でパレードが行われました。
その中にはミッキーやドナルドなどディズニーの仲間たちのパレードもありました。 実は我が家はこのパレードに参加協力をしているんですよ。
2人も。
店主と子供です。
そう、ボーイスカウトとしての協力です。 急遽、開催前にボーイスカウト団体に協力要請があり、ボーイスカウト団体の取りまとめ窓口として店主が、実働部隊として子供が協力しました。 当初、子供は協力に対し
「ん~、どうしようかなぁ~、あんまり興味ないしぃ~」と云っていましたが、ミッキーを前にしたら
「ミニーに手を振ったら、私に指さししてくれて手を振ってくれたよ~~~~!!!!」
と帰ってきてからとても嬉しそうに教えてくれました。 ミッキーに手を振る事自体に驚きながらも、まだミッキーに手を振る年齢なんだぁ~なんて思いながら、私も頬を緩ませながら聞いていました。 店主に話したら、おばさんも手を振っていたよと云うので、ディズニーキャラクター達は女性にとって永遠のアイドルですね。
Ishii (2012年5月29日 16:59)
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こんにちは。
今日から5月最後の週ですね。
今週もまた頑張って行きましょう。 ところで、前回のでんでん虫ですが、翌日の26日朝には実家の畑に無事着地しました。 最初にサヤインゲンの葉にのせたのですが、母が「その葉はでんでん虫は食べないから、小松菜にのせろ」と言うので、やっと双葉が出始めた小松菜の葉に移し変えました。 小さなでんでん虫が頑張って生きて欲しいと願い、小松菜にのせた訳ですが、その側で母が「この間、ばーちゃんはでんでん虫を葉っぱと一緒に茹でっちまった。ハハハ・・・」と・・・。 この畑に返して良かったかどうか悩んでしまいました。
Ishii (2012年5月28日 16:32)
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今日は昨日とうって変わって雨降りの肌寒い1日でした。
アップダウンの激しい気温に、切り捨てアラフォーの私は体がついていけません。
歳は取りたくないですねぇ~。 今日はでんでん虫の話です。(こりずに虫の話です。) 実は昨日の話です。
一昨日、実家に行く都合があり、帰り際に「ほうれん草」を貰いました。一昨日はあちこちから「ほうれん草」を貰う機会が有り(ありがたいことに)、母から貰った「ほうれん草」は冷蔵庫野菜室に保管しました。
新鮮なうちにと思い、昨日その「ほうれん草」を食べました。茹でる前によく見たら、なんと葉っぱにでんでん虫がついていました。(一緒に茹でなくて良かった~)
24時間、寒い野菜室にジッとしていたのです。 室内において暫くしたら、でんでん虫の歌のように“ツノ” “ヤリ” “アタマ”が出てきました。
ここ何年もお目にかかってなかったので、大きめの缶の上にほうれん草の葉をのせ、その上にでんでん虫をのせて水をかけ(しめらせ)、飽きもせず眺めていました。 「昔はでんでん虫をいっぱい見つけては、育てていたなぁ~」なんて思い出しました。 実は今日もこのでんでん虫が事務所の机の上にいます。
(“えぇ~、まだ居るの~”と思っちゃいます!? 当店には畑がないので草にのせては可哀想ですよね。なので、明日は少し時間がとれそうなので畑に返す計画です)
Ishii (2012年5月25日 18:11)
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