今日は我が家の愛犬 “けん”の狂犬病予防接種日でした。
毎年の事ですが、我が家は病院での接種病院出はなく、集会所の集団接種です。 「けん、行くよ!」と声を掛け軽快に出掛けました。(「行くよ」の言葉は理解しているらしく、尻尾を振って外に出掛けられることに喜びを表します。余談ですが、先日、家族の会話の中で「福島県は大変だね、やっぱり・・・」と話していたら、「けん」の部分に反応した“けん”は視線を私に向けたんですよ。視線を向けた“けん”に「あなたの名前を呼んだ覚えは無いわよ」と言いいましたが、一応、自分の名前も理解しているようです。) 軽快に歩いて接種会場に向かったのですが、何かを感じ取ったのか途中から行きたがらなくなって、後ずさりをし始めました。
「僕、行きたくない!」と云ったところでしょうか。「さすが~」と感心したしだいです。 強引に引き連れて行き注射をしたわけですが、尻尾は丸めたものの、「キャイン!」と鳴き声を上げることなく、震えることなく頑張って注射をしてきました。さすが5歳10ヶ月です。 接種後に注射済のチケットを貰ったのですが、よく見るとぞろ目ではありませんか!
何か良いことが起きそうな予感です。 (店主は隣で、「何でもこじつけをするよね~」と無関心顔。何事もポジティブ‐シンキングですよね。)
Ishii (2012年4月12日 13:03)
| コメント(2)
| トラックバック(0)
|
本当ですね。動物は鋭いものがあります。私のオウムも車に乗るたび「オウチカエロウ」とおしゃべりします。車に乗ると、あまりよいことがないことをしっかり覚えているのです。しばらく獣医に行く予定はありませんが、どうも車は嫌いのようです。そんな彼も12歳になります。ここ10年間で4回の引っ越しを乗り切ってくれました。相変わらずやんちゃで困るのですが、今後も元気にしてほしいと思います。
TJC48様いつもコメントをありがとうございます。また、先日は米をお買上頂きましてありがとうございました。動物の五感の凄さに脱帽ですね。会津ではここ数日地震で揺れていますが、さすが犬は反応が良いです。いち早く感じ取るようです。(昨年の余震と云っていいのかどうか分かりませんが、早く落ち着いて欲しいものです)動物は家族なので、元気で長生きして欲しいですね。