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今日は昨日と違って、暖かい1日でした。
夏場と違う穏やかな太陽の日差しは、気持ちまで穏やかにしてくれます。 そんな暖かい日だったので、今日、柿をさわしました。
昨年は綺麗に並べた柿の上から35度の焼酎をザァーッと掛ける方法で渋を抜いたのですが、今年は柿のヘタの部分を焼酎に浸し渋を抜く方法にしました。
器に焼酎を入れ、そこにヘタの部分をチョンチョンチョンとつける程度で良いらしいのです。
こんなんで大丈夫とも思いますが、この方法の方が焼酎の使用量が少ない上に均等に渋がぬけるらしいのです。
上手く渋が抜けていることを期待したいですね。
地元には渋柿専用の焼酎もあります。
Ishii (2011年11月12日 18:29)
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炭酸ガスでも渋抜きはできるそうです。ドライアイスを使用するのだそうです。ちょっと調べてみてはいかがですか。スーパーなどで少しもらえる量であればコスト削減ですが、多量に使わなければならないのであれば微妙ですね。
TJC48様こんにちは。コメントありがとうございます。来年は炭酸ガスバージョンも視野に入れてみたいと思います。教えて頂きましてありがとうございました。上手にできましたらお送りしますね。今年の身知らず柿は本当に美味しいですよ。ちなみに、実母の渋抜き方法は例年と同様に柿にザーッと掛けるものだったので、お互い出来上がったら柿を交換し、渋抜き方法の違いによる柿の食味の違いを検証しようと云うことになっています。(笑)どうなる事やら、今から楽しみです。