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TOKYO その4

毎日、夏の様な暑さが続いてウンザリしてしまいますね。
日が暮れるのが早くなっていて太陽にさらされる時間が真夏とは違うので、それだけが救いですね。反面、日照時間が短くなるのは寂しい気分ですが・・・。
『暑さ寒さも彼岸まで』なので、もう少し残暑を楽しみましょう。

今日のニュースで桜島噴火による火山灰が酷く、色んな面で被害が出ているとありました。
今年は本当に天災で苦しめられる年ですね。本当に悔しいです。
新燃岳の噴火、東日本大震災、新潟・福島豪雨、台風12号による災害、その他各地で起きている地震やその他諸々の天災・・・・。

災害に遭われ亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして心よりお見舞い申し上げます。また、1日も早い復興を心より願っております。

前段が長くなってしまいましたが、
今日も引き続き「東京」の話です。(今日は子供の修学旅行関連なので、テーマの文字は「TOKYO」にしてみました!!)
子供の修学旅行の内容は盛り沢山のものでした。見学場所としては「ANAの機体整備工場」「国会議事堂」(昔私も行きましたが、この歳で行ってみるのも感慨深いでしょうね)「劇団四季の『キャッツ』」などなど・・・・。

以前ドラマであった「パパとムスメの7日間」じゃないですけど「母と娘の3日間」で中身だけ入れ替えて行きたいなぁ~なんて思ってしまうくらいでした。都内班別行動があっても、お友達がいれば方向音痴の私でも迷子にならずにすみますもんね。

子供は帰ってきて、「飛行機を真下から見てきたよ~。凄かった~。」から始まって「『キャッツ』は迫力があった。感動した~。」「東京タワーにも行ったんだよ」など修学旅行の様子を伝えてくれました。都内での班別行動も、それはそれで楽しかった様でした。

旅行にはつきもののお土産はですが、家族には事前にお土産のリサーチをしていました。
祖父母達には「ねー、浅草とディズニーランドでしかお土産を買えないと思うんだけど、煎餅が良い、それとも・・・・」などと積極的に聞いていました。
祖父母達から“餞別”があったのは言うまでもありません。
私と妹には聞いていたようですが、そう言えば、あれ?、店主には聞いてたっけ・・・?汗

そんなこんなのリサーチのもと、祖父母達には祖父母達の心をゲットするお土産を買ってきていました。
私には要望していたチョコレートクランチをかって来てくれました。(実際、半分以上は子供達のお腹に消えてしまいましたが・・・)

一生に一度の中学生時代の旅行。色々な経験をし、気づいた事も多くあったことでしょう。
大切な思い出としてしっかり心に刻んでおいて欲しいものです。

この記事を書いていて気になった事を店主に聞いてみると
「お土産何がいいかなんて聞かれてないし~」と一言。
お土産貰った?と聞くと
「お母さんと一緒だからって言ってたよ」と更に一言。

既にチョコレートクランチとが残り僅かになっていることは、シークレットにしておきましょう。


Ishii (2011年9月15日 14:21) | コメント(0) | トラックバック(0)

東京 その3

まだまだ続く、「ごはんソムリエ」試験で東京に行った時の話です。
今日は、「ごはんソムリエ」研修及び試験時の事を書いてみたいと思います。

研修受付は9時からだったのですが、研修同日に子供が修学旅行に出発するので、しっかり送り出してあげたい思いがあったのと、家に残る子供にお弁当を作ってあげたい思い等から、会津始発の電車で東京に向かいました。(会津始発の電車は6時発です)
そのため、講義に入るちょっと前に、やっと席に着いたような状態でした。

まずは、「昨年ごはんソムリエを取得されたセンパイ」に貰ったアドバイス通り、講義中はしっかり顔を上げ、講義の内容は残さず頭にたたき込もうと強い思いで臨んだものの、いつもより早い起床だっただけに睡魔に襲われて、ほんのちょっと記憶混濁になりかけました。(ここは強調したいです。「ほんのちょっと」ですよ。)

初日に食味官能試験の実習が2回あったのですが、最初の食味試験で頭の中が真っ白になってしまいました。
外観 ・ 香り ・ 味 ・ 粘り ・ 硬さ 『総合評価』
の五つの観点から評価し、最終的に「このごはん、いったいどうなの?」と云った総合評価がされます。

‘香り’から評価が始まるのですが、
「みんな一緒の香りじゃ~んまいった顔」と心の中で絶叫し、「これで、どうやって評価したらいいの~~悲しい顔」と途方に暮れながら、第一回目は終了しました。
受講生全員が評価し終わった後に、専門家による食味検査結果が発表されるのですが、全然当たっておらず、かなり凹んでしまいました。これが「ソムリエのセンパイ」が云う心配だった事なのか・・・と思い知らされました。
2回目の実習は1回目に気づいた事を冷静に反省し、冷静に臨んだら方向としては間違った評価はしていなかったのでホッとしました。

1回目よりは2回目、2回目よりは3回目と練習については焦ることはなく、自分なりに出来るようになったかなぁ~なんて思っていたら、試験の前に講師から「評価の尺度で‘良い’ものが‘不良’と反対に評価されている場合は(良い点数をとるのは)難しいですね・・・・」なんてお言葉があったので、そこからまた頭が真っ白になってしまいました。
ただ、本試験で1種類だけ本当に美味しくないと感じたごはんがあったのですが、先生の言葉が脳裏をよぎり、守りに入った私は「不良」の爛の「かなり」ではなく「わずか」にマルを付けました。
(評価には「良い」「基準に同じ」「不良」があって、「良い」「不良」の中に「かなり」「少し」「わずか」と細かく分かれています。)

これが吉とでるか凶と出るか・・・・。
まぁ~、最終的には筆記試験との総合評価によるところの合否になると思いますが・・・。
とにかく、合格してますように!! 落とさないでくださ~い。

今回の研修で、今まで知らなかった事を学ぶことができて大変有意義でした。
美味しいごはんを食べるには、お米の栽培、品質、保管管理(玄米)、精米の技術、白米の保管の仕方、ごはんの炊き方(洗米から炊きあがったごはんをほぐすまで)等、色々な条件を整えなければならない事を知りました。
帰って来てからは、毎日水の量を少しずつ変えたり、意識的に香りをかいだり、良く咬んでみたりと実践中です。

道に迷いながら行った甲斐がありました!!

写真は、1回目の食味官能試験実習の時の私のお皿模様です。
食べ方が悪く、基準米だけが無くなってしまいました。


Ishii (2011年9月14日 18:03) | コメント(0) | トラックバック(0)

東京 その2

前回のブログに引き続き、東京に行った時の話です。
「ごはんソムリエ」研修及び試験会場に行く際も、宿泊先のホテルに行く際にも、更に会津に帰って来る際にも色々あった私です。
あまりにもツッコミ所満載で、何から書いたら良いか・・・・。

宿泊先は池袋西口から出たところにあるホテルで、軽く「西口ね~」なんて思っていたら、出口がいっぱいありすぎて「えん~、どうしよう~」と駅地下通路の地図を見ながら心の中で泣いてしまいました。
早々に店主に電話をし、何口から出た方が良いのかを聞き
店主の「北に向かえ。北だぞ。北。!!」
私の方向音痴を熟知している故の「北・北・北」を連呼した店主でした。
店主に言われたと通り北の方向であろう方の横断歩道を渡ろうとしたら(感覚で判断です)、
「待てよ。渡ろうとしている方向に夕日が見える。ってことは、そっちは西じゃ~ん」と気づき、慌てて北の横断歩道を渡りました。
小学校で東西南北を習っておいて良かったと思った瞬間でした。(恥ずかしい話です)
もちろん、無事到着しましたよ。

この話を子供にしたら、
「お母さん、さりげにお父さんを遠隔操作しているよね」
なんて言われてしまいました。
携帯電話って便利ですね。

またまた珍道中は続きがあって、
帰り道のことです。
姉が日暮里に勤めているので、姉の所に顔を出して、その後、日暮里から会津若松までの乗車券を買いJRで帰ろうとした時です。
アッと言う間の2日間だったな~、試験問題を念のために、更にもう一回見直せば良かったなぁ~、なんて色々なことを考えて、無意識に駅の改札口を通ろうとしたら、「この切符では通れない」みたいな表示が出てしまいました。
私は「新幹線の乗車券も一緒に入れちゃったかな?」
なんて呑気に考え、隣に立つ駅員さんに切符をみせたら
「この切符はJRのものですよ。ここは・・・」と言って駅員さんは頭上の私鉄の表示を指さしました。
私は、「あっ、そうですよね。えへ。失礼しました。」
と言って、その場からそそくさと逃げてきました。
あ~、恥ずかしかった。

この歳になってもこんな失敗があるんですよ。
情けない~。
子供達が5、6年経って成人した頃には、「お母さん、こっちだから! ちゃんと表示を見て私について来て!!」なんて言われて、しまいには手を引かれて歩くようになるのではなんて思っちゃいました。(その頃はまだアラフィーですよ・・・)

しかし、こんな失敗にめげず、『旅の恥は掻き捨て』とも言いますから、私はこれからもミラクルな旅をしますよ。嬉しい顔


Ishii (2011年9月12日 21:20) | コメント(3) | トラックバック(0)

東京 その1

こんにちは。
皆様、お変わりなく、お元気でしょうか。

久しぶりにブログを書かせて貰ってます。(店主はコツコツ書いておりましたが・・・)

実は今月の7日から、私と子供は東京に行ってきました。
目的は別々です。
子供は「楽しい楽しい2泊3日の修学旅行~!!」で、私は「勉強しよう、勉強しようの1泊2日の「ごはんソムリエ」の試験」の為に東京に向かいました。
久しぶりの東京だぁ~~!と思い池袋に宿をとり、1日目の夜は映画でも観ようかなぁ~と密かに目論んでいました。
しかし、試験日が近くなって焦り始め、ご近所の同業者の方で2年前に「ごはんソムリエ」に認定された方に色々アドバイスを貰い、ちょっと心配だった1日目の夜の過ごし方について尋ねたら・・

私 「折角東京に行くから、1日目の夜は映画を観ても良いですよねぇ~」
 (店主は電話を聞きながら、始終無言で)

ソムリエの彼「折角東京に行くから、しっかり勉強した方が良いと思いますよ」とソフトな口調で。

私 「折角行くからには、やっぱり勉強でしょうか?」

ソムリエの彼「折角行くからには、やっぱり勉強した方が良いですよ」と繰り返され・・

私 「そうします!」と即答し、忠実に守りホテルで勉強しました。
学生に戻った気分でした。

ソムリエの彼が「8割の合格率で、食味官能試験は一番心配でした」との言葉の意味を研修及び試験当日に十分認識することになったのは、また書きたいと思います。(2割の方が落ちるんですよ!!)

2人が東京に行ったことで、家に残ったのは店主と子供1人。
子供達が通う中学校は、3年生が修学旅行に行っている期間、2年生は職業体験、1年生は会津再発見と校外授業が計画せれており、3日間は給食が無く弁当になります。
そうすると前後2日間は私が作ったとしても、中日の1日は店主が作ることになりました。
帰宅後、子供にお父さんの弁当どうだったと聞くと、

子供「全部冷凍食品だった」

私 「冷凍食品以外の卵とか入って無かったの?」

子供「ゼンゼン。しまいに、お父さん、冷凍食品の使い方知らないんだもん」

店主「冷凍食品だけで弁当のおかずが作れるなんて、知らなかったぁ~」と感心顔。

しまいに私も
   「私も冷凍食品は1品しか使わないポリシーがあるんだけど・・・」
と3者3様の言い分で話をした次第です。

まぁ、無事弁当を持っていけて良かった、良かった。

方向音痴の私なので東京へ行くのも帰るのも珍道中でした。
これについても、また書きたいと思います。

ごはんソムリエ試験で使った、食味官能試験で使ったお皿です。
合格の有無に関わらず、我が家も2枚になりました。(ちなみに、店主も3年前に「ごはんソムリエ」に認定されています)
私の所為でお皿の枚数が増えていかないようになることを、今は願うだけです。どうか合格してますように。


Ishii (2011年9月10日 18:51) | コメント(0) | トラックバック(0)

稲 色づき始め

今日の会津は、まさに"秋晴れの気持ちのいい晴天!"という天気でした。
空は先週頃からグンと高くなった気がします。

今日も午前中に田んぼに行くと、思いの外に"稲の色づき"が早く進んだ気がします。
日中は暑いのですが、朝晩の気温はグッと差が付いて、秋になって来たことを肌で感じる程です。

早生品種の「ひとめぼれ」などは、既に稲刈りをしてもおかしく無い程、色付きが進んでいる気がします。

こちらでは、来週から「放射能残留検査の予備検査」がスタートします。
極早生品種は既報の通り、放射能が検出されず、ほっと一安心でした。

いよいよ、「予備検査」をして異常な数値の所が無いかどうかを調べるようです。
この「予備検査」でもしも、高い数値の場所があれば、「本検査」で更に詳細に調べる体制を取るようです。

「予備検査」で特に問題無い様でしたら、再度「本検査」にて確認し、その地区の出荷がOKと公表される予定です。

この様に放射能検査が二重に行われるため、新米の出荷は例年より少し遅くなりそうです。


Ishii (2011年9月 9日 23:14) | コメント(2) | トラックバック(0)

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