先週、二日間ばかり近くの森へボーイスカウトのキャンプへ参加しました。 今年のキャンプは、原発事故等の影響で、実施して良い?のかどうか、随分と時間や手間を掛けて検討されました。
保護者会などでも討議された結果、放射線測定器等の準備や、事前の実地踏査などを経て、実施することとなりました。
無論、最終的に参加するかどうかは、保護者の判断によるものです。 参加した子供達にも、平時以上に「手洗い」「うがい」の実行の指示を徹底しキャンプが始まりました。 猪苗代糊近くの森の中は、会津若松市の計測値より少し高い値でしたが、問題になる値では有りませんでした。 実際にキャンプを初めて見ると、日頃のキャンプと全く変わらない生活ができました。 子供達の表情や行動にも、普段通りの姿が見れたことで、事前には大変心配したことが杞憂であったことがとても嬉しく感じました。
私自身は2日間でしたが、子供達は引き続きその後もキャンプを続け、5日間の日程を無事終えて帰ってきました。 今回のキャンプで今までとは違って気づいたことは、”カブトムシ”が非常に多かった事。 たまたまの事とは思いますが、カブトムシがうじゃうじゃと、まるで飼育していた様に多く見ることが出来ました。 とても不思議です?
Ishii (2011年8月10日 21:09)
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