我が家の子どもは、現在「サンダーバード」(2004年の実写版映画)にはまっています。 10年位前に、昔の人形劇「サンダーバード」の再放送を見て、「すご~い。格好いい。」と絶賛していました。その後、実写版が公開された本作をレンタルして家族で見ました。 最近、何かのTV番組の挿入歌でサンダーバードの主題曲が流れてきて、数年ぶりに実写版映画「サンダーバード」を見たくなったらしくレンタルした所、幼少の頃に憶えていたイメージとは違った視点で見てれとれた様子で、
「1号のお兄ちゃん役の人、カッコイイ~~」と役者の方を大絶賛!まるでジャニーズを見ている様!日本語吹き替え版と英語版を交互に見ながら「カッコイイ~~!」と叫びまくりです。
親としてはそんな娘の成長が、嬉しいような?悲しいような?複雑な気持ちです。 そんな娘も、それと同時に、
「「サンダーバード」がいたら、(3.11の)津波発生と同時にみんなを救助していたよね・・・・。」とも呟いていました。
私も「原発の爆発が起きる前に、何かの策を講じてくれていたよね・・・・」と。 近未来、この映画のような「国際救助隊~サンダーバード~」が発足して欲しいものです。
Ishii (2011年6月10日 21:14)
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