今日の会津若松は、立春を過ぎたためか暖かく、最高気温も+(プラス)2℃と久々に真冬日ではなく、道路の雪も少しは融けたようです。
暖かい日が続くことは、雪が融けて道路が歩きやすくなるので、とても有難いのですが、反面悪い部分もあります。
それは屋根の雪の「なだれ」や圧雪になっていた道路の雪が融けて、人も車もとても走りづらい道路となってしまうためです。
しかし、ずっと融けずに夏まである訳もなく、いずれは融けて無くなる雪なので、仕方ない処でもあります。 そんな今日、今年初めて青森県から大豆が入荷しました。
毎年、味噌加工用として入荷する第一陣です。 青森も今年は雪深く運搬も大変な中、330袋を午前中に荷下ろし出来ました。 実はこの時期の商品の搬入は思いの外に苦労させられます。
この時期、当店の倉庫前も圧雪となっており、フォークリフトも思うように操作出来ぬ為、スタッフ全員での作業となりました。
無論、フォークリフトにもタイヤチェーンを装着して作業をするのですが、少し融けかかった圧雪の上は中々思い通りに動いてはくらません。
ちょっとした、凸凹路面ですぐフォークリフトが立ち往生してしまいます。
それでも今日は空からの降雪が無かったことが、幸いでした。 午後となり倉庫へ無事搬入の後は、注文を頂いていたお客様の所へ早速配達されて行きました。
Ishii (2011年2月 5日 18:44)
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