“小寒”に入ってから、毎日が氷点下です。
今日は10時～16時位までは緩んでいましたが、それ以外は道路はカチンコチンに凍っていました。
歩行者も運転者もビクビクしながら歩いたり運転したりしています。（我が家の子供も昨日しっかり滑って転んでいました。）
そんな中で、高齢者が凍結した路面の上を自転車に乗っているのです。ふらふらしながら・・・・。
車を運転している者としては『勘弁して～』と叫んでしまいたくなります。
クラクションを鳴らしてもいいのですが、その音に驚いて転んでも困るし・・・なんて考えると車を停車せざるを得なくなってしまいます。
小中学生は学校から冬期間は“絶対”自転車に乗ってはいけないと自転車乗車禁止命令が出ています。
是非、高齢者の方々も自損事故防止のため、また運転者への配慮の為に路面凍結時の自転車乗車は控えて欲しいと思います。

“春になるまで自転車に乗らないで～～”。とお願いしたいです。

今日の会津若松市内は最高気温が１℃と真冬の一日でした。
道路は濡れている処は“ツルツル”のアイスバーンとなりました。
天気予報では積雪との事でしたが、しかし、雪が降り積もる程の降雪はなく、ホッ！としています。
今日から仕事始めの会社も多く、今朝の道路の混雑は平日の朝そのものでした。
子供達の冬休みもあと４～５日（１月１０日まで）となりました。
子供達は「雪よ降れ！降れ！」と無責任に期待していますが、期待しているのは子供達ばかりでも無い様です。
　
相変わらず不景気の風が強く吹いていますが、そのためこの雪を“待ち望み”している業界の方も多くいます。　第一それは建設業界の方々です。

公共事業削減の煽りを受けて、建設業界の不景気は一番深刻です。
しかし、「除雪作業」だけは予算を必ず確保して有り、また、必要であれば補正予算まであります。　大雪の後から眠る間もなく除雪をしたお陰で、市内の道路は大雪の影響も、やっと無くなりつつあります。しかし、今でも深夜になると道路を通行止めにして除雪作業が始まります。　特に学校の周辺を重点的に行っているようです。

次に待ち望んでいるのは、スキー場の関係者の方々。
スキー場自体は勿論、宿泊関係や飲食関係、また食材納入業者や観光業、交通機関関係など、影響は大きい様です。
スキーシーズンは期間が短いので、休みの時期に雪が有るか？無いか？では大変な違いの様です。

他にも自動車板金業の方々（修理が増える）や建築（雪による家の破損）など雪の為に業績が左右されることも多いそうです。

「除夜の鐘」を突きに、大晦日に近くの阿弥陀寺に行きました。

いよいよ本日から平成23年の仕事始めです。　皆様今年一年間どうぞ宜しくお願いします。

会津の年末の天気は12月31日～1月1日にかけて大雪になるという予報でした。‘クリスマス大雪’に見舞われて会津は「またあの大雪だ」と不安になりながら身構えていましたが、思いのほかに雪らしい雪が降らず、穏やかなお正月を迎える事ができました。溢れかえっていた雪も少なくなりました。その一方で西日本が凄いことになっていたのでビックリしてしまいました。
本当に変な気候ですよね。
今年は昨年の様な天候にはならずに、四季が穏やかに過ぎてくれる1年になって欲しいと心から願っています。

ところで、この時期全国的に年賀状が溢れかえった訳ですが、私もお世話になった方、友人等に年賀状を出しました。（恥ずかしながら12月31日にポストに入れました・・・）その中で、今年は1通戻ってきてしまいました。

店主「年賀状が戻ってきてたよ」
私　「そう～、住所変わったのかな？」
店主から葉書を受け取って
私　「・・・・・」
店主「それじゃ戻ってくるよなぁ～」

戻ってきた葉書には宛名だけ書かれていて住所は書かれていませんでした。優秀な郵便局でも名前だけ分かっていても宛先が分からなければ届けられませんよね。今まで何年も年賀状を出していましたが、こんなあり得ない事をしたことが無かったただけに、思わず笑ってしまいました。（出す前に確認をしたはずなのに～）

この年賀状は店主が３日３晩考えて作ったものです。
『本気』で今年も何事にも取り組んでいくつもりです。今年もよろしくお願い致します。