今日は１日晴天でした。洗濯物も乾いてくれました。この季節は晴天と云うだけで気分が良くなりますね。

話はがらっと変わりますが、眠りたい時に眠れないのは辛いですよね。
先日、子供が眠れない時があったと云うので、「そういう時は“羊が１匹、羊が２匹・・・”とイメージして数えるんだよ」と教えました。そうしたら子供が「そんなの知ってる。だけど逆に眠れない。」と云うのです。何故眠れないかを聞くと「だって羊が１匹、羊が２匹と数えると、羊が１匹の処に羊が２匹来たわけでしょ。つまり３匹になった訳で、そこに羊が３匹が来ると３＋３で６匹になるでしょ。そうして羊を足していくと大変なんだよ。だから眠れなくなる」と云うのです。
「羊が１匹、羊が２匹・・・」をこんなふうに“足し算方式”で考えた事がなかった私は“なるほど・・・、これじゃ眠れないわ・・”と変に納得してしまいました。

眠れない時に数える“羊”は素直に“羊が１匹、羊が２匹・・”と数を数えるだけなのでしょうか、それとも“羊１＋羊２＝羊３、羊３＋羊３＝羊６・・・”と足していくものなのでしょうか・・・。
この歳になって初めて気がついた事実に笑っています。

テーマとは関係ありませんが、我が家の息子“けん”の生後３ヶ月頃の様子です。
全ての動物に言えますが、子供の頃は可愛いですよね。