初代ガンダム世代の私は、いつになっても「アムロ」や「赤い彗星・シャア」が大好きです。
「アムロ、行きます!」の言葉も好きで、何かを始める時には自分に'気合い'を入れる為によく「イシイ、行きます!」と叫びます。
周りから見ると、「ちょっと、どうなの・・・」と思われてしまいますが、あくまでも自己完結して'マル'としています。 話は脱線から始まりましたが・・・、
大変お待たせいたしましたが、ようやく当店で22年度産の美味しい『会津産ひとめぼれ』の販売を開始いたします。 店主は、今年の米を毎日見ては唸っています。毎年そうですが、この時期は眉間の縦皺が深くなります。
プロの米屋として「'美味しい会津の米'をお届けする」の責務を負いながら仕事をしています。
一人でも多くのお客様に「石井の米」は美味しいと言って貰えるよう、またひいては「会津の米」は美味しいと言って貰えるように、米を厳選しています。 現在は『会津産ひとめぼれ』のみの販売ですが、来週からは美味しい『会津産コシヒカリ』の販売も開始したいと思っています。
Ishii (2010年10月 7日 17:14)
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私は昨年まで『山ピー』の意味を知りませんでした。
子供がやけに『山ピー』を連呼していたので、私の友人に「『山ピー』って何?」と聞きいてみました。そうしたら「え~、うっそ~~知らないの~」と言われ、「NEWSの山下智久氏」であることを知りました。店主に同じように聞いたら、店主も知っていました。(店主が知っていて、私が知らなかった事にショックを憶えましたが・・・)
今ではとっても有名な人だと言うことは認識していますが、昨年までは『山ピー』とは「山(mountain)の何かを表すもの」ぐらいにしか思っていませんでした。
情けないくらいに‘若者が知っている情報’に興味が無くなっていていることに愕然としました。昔はそれでも良く音楽を聴いていましたし、当時のアイドルは良く知っていますよ。(「今時‘アイドル’って何」と言われそうですが・・・) しかし、最近では子供と一緒にドラマや若者の音楽を聴くようになったので、同世代のお母さんと同じぐらいかそれ以上には‘若者が知っている情報’を入手していると思われます。(ほんとかなぁ~。)
若者(子供たち等)と一緒にいるといつまでも若くいられますよね。(たぶん・・・)
最近、若者の顔が同じ様に見える私ですが、「嵐」「Hey! Say! JUMP」「生田 斗真氏」「小栗 旬氏」等有名な方の名前と顔は分かる様になりました。(店主と子供が「今頃分かったの!そんなのみんな知ってるよ!」と言っているのは無視・無視です。)
テーマとは無関係ですが・・・。子供にカチューシャを無理矢理つけられて‘けん’です。
Ishii (2010年10月 5日 20:41)
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今日は全国的に雨模様でしたね。
会津も雨でした。
雨が降る度に気温が下がっていきます。この雨が3ヶ月後には雪になると思うと、何とも言えない寂しい気持ちになってしまいます。
やっぱり暖かいほうがいいなぁ~なんて思います。 最近、会津若松市内を歩くと“キンモクセイ”の匂いを感じます。とても良い気分になります。
小さな花なのに、とても香しい匂いを遠くまで放ちます。魅力的な花だと思います。 写真は自宅にある“キンモクセイ”で、今朝雨が降る前に撮ったものです。
“キンモクセイ”の花言葉は『謙遜 ・ 真実 ・ 変わらぬ魅力』だそうです。
Ishii (2010年10月 4日 20:39)
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これ、は何でしょう? 稲刈り後の「稲の切り株」です。直径やく8~9ミリほどのストロー状の茎の束を真上からみたところです。
この太いストローの様な茎を通して、米となる養分が穂先へと供給されているのです。 お米が作られる工程は、稲穂の粒の一つひとつに根から吸い上げられた養分をこの太い茎を通り、“稲穂の先”から順に注入されてゆきます。養分の注入が完了すると液状だった養分が固まって“登熟(とうじゅく)“と言いますが、やがてお米になって行きます。 今年は大変な猛暑だったので、このお米が固まる時期(登熟期)に、気温が暑すぎた為、出来上がったお米の中に、白く部分的に濁った米が多く混ざってしまいました。 そのためお米の“見た目”は悪いのですが、食べてみると以外に美味しく出来たようです。
近々新米の販売を開始したいと思います。
Ishii (2010年10月 2日 18:45)
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