今日は「会津まつり」最大のイベントの一つであります『鼓笛隊パレード』がありました。
市内の全小学校の生徒(選ばれた学年)が楽器を持って市内のメインストリートを演奏し練り歩きます。
沿道には沢山の人がその様子を見つめます。
子供達の演奏は聴きごたえのあるものです。 この写真は去年のものです。
保護者は子供を追っての“追っかけ”になるのですが、私は3年間“追っかけ”をしました。
今日は“追っかけ”がないので、店で仕事をしていましたが、“追っかけ”ができない寂しい気持ちと、もう「ゼーハァ、ゼーハァ」走らなくて良いんだという安堵の気持ちが交差しました。
Ishii (2010年9月24日 19:47)
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台風9号が過ぎて以来、気温が下がり随分過ごしやすくなって良かった反面、雨の降る日が多くなってしまいました。
その為、思うように稲刈りが進みません。
新米をお待ちの皆様には大変申し訳ありません。
9月当初の予定では、例年より早い稲刈りが始まるかなぁなんて考えていましたが、会津は今週も雨の予報なので、例年通りの稲刈りになりそうです。 去年もそうでしたが、毎年毎年違うその年の天候に泣いてしまいます。
追伸)前回のブログで子供が私達について不等号式で表していましたが、私としては家庭でも職場でも母>父でも母=父でもなく母(私)<父(店主)だと思っています。(隣で店主が『勝手に思うのは自由だ』と言っているのは聞かない事にしたいと思います。)
Ishii (2010年9月21日 20:02)
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今日は、私達(子供)の父と母の16回目の結婚記念日です。(パチパチ♪)
最近、若い人や芸能人の方々の離婚が多いようですが、私の父母は仲が良い(?)ようです。(笑)
子供としては嬉しいです。(笑) 私の父と母を不等号で表すとどんな式ができるのでしょうか?
私的には母>父だと思っています。(笑)
しかし、母にこの話(不等号)をすると、「そんなことないよー」と笑って否定されます。
母的には、母=父だと思っているようです。
もちろん、米屋の仕事では母<父(社員<社長)です。 なんだかんだ言っても、父と母は仲が良いです。
16年間一緒にいると、「どんな感じなのか」今度聞きたいです。
金婚式目指して頑張って欲しいです。
by 最近読書にハマっている娘。
Ishii (2010年9月18日 16:47)
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当店の事務所にある日めくりカレンダーの今日の‘ことわざ’は『恋に師匠なし』です。
意味は「恋の道は誰に教わらなくても、年頃になれば自然にわかるということ」です。
(余談ですが、パソコンで「こいにししょうなし」を変換すると「恋に支障なし」になります。ある意味、‘良い意味’に取れる言葉?・・・なんて思ってしまいました) 恋愛・結婚関係の‘ことわざ’に興味を持ったので、色々調べてみました。
いろいろあるようです。 『痘痕もえくぼ(あばたもえくぼ)』
一度好きになってしまうと、相手のどんな欠点も長所に見えるということ。 『恋は思案の外』
人を熱烈に恋すると、理性を失って常識では考えられないようなことをしてしまうこと。(これは、まさにストーカー行為を指している言葉ですね) 『恋は仕勝ち』
愛しているのなら、相手の事情など考えず積極的に攻めたほうが成功するということ。 『思えば思わるる』
自分がその人を心から愛しているなら、その人も自分を愛してくれるものだということ。 『一押し、二金、三男』
好きな女性を自分のものにするには、第一に押しの強さ、第二に金があることで、ハンサムかどうかは、たいした問題ではないということ。 『世界に余った女は無い』
どんな女性でもお似合いの相手がいるものだということ。(勇気を与えてくれますよね) 『女心と秋の空』
女の気持ちと秋の天候はくるくる変わるということ。 『器量は当座の花』
見た目の美しさは長く続くものではない。だから女性を選ぶときは外見にとらわれるより、性格で選ぶべきだということ。 『色男より稼ぎ男』
夫にするなら、容姿の美しい男より稼ぎのいい男のほうがよいということ。 『遠くて近きは男女の仲』
男女の仲は遠く離れているように見えて、意外に近いもので、たやすく結ばれやすいということ。 『頭禿げても浮気はやまぬ』
人間いくつになっても色気はなくならず、浮気心は収まらないということ。(そうなんですね~) 『一生添うとは男の習い』
一生君を愛して離さない、というのは、男が女を口説くときの決まり文句だということ。 『比翼連理(ひよくれんり)』
男女の仲や夫婦仲がきわめてむつまじいことのたとえ。 『惚れた腫れたは当座のうち』
惚れたのなんのと甘いことを言っているのは夫婦になった始めのうちだけで、じきに熱が冷めて所帯じみてしまうということ。 『惚れた病に薬なし』
恋わずらいには治す方法がなく、どうする手立てもないということ。 ‘ことわざ’を読んで、的を得ているなぁ~と感心してしまいます。
若いときは「そうなんだ~」と言葉を知っただけに過ぎなかったのが、この歳になって「そうだよね」と思えてしまいます。“実感”してるのでしょうかね。私も歳をかさねたなぁ~なんて思ってしまいました。 しかし、当店にある日めくりカレンダーの‘ことわざ’は幅が広いですね。
興味が湧いた‘ことわざ’があったら、またブログに書いてみたいと思います。 追伸)今日も会津は雨でした。その為稲刈りができません。
新米出荷までもう暫くお待ち下さい。
Ishii (2010年9月17日 21:21)
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今日の会津は、昨日とうって変わって一日中雨です。
最高気温(室内)22℃と、とても寒い一日でした。10日前の気温が30℃だったのが嘘のようです。 今朝、朝食を食べていた時、私の昔話に花が咲きました。
それは、まだ私がバリバリの独身24歳の時の話です。 仕事の場面だったのですが、3歳ぐらいの子どもが「おばちゃん、おばちゃん」と連呼しているのです。私はその子に対し背を向けて仕事をしていたので、誰を呼んでいるか分かりませんでした。私としては“呼んでるんだから、早く対応してあげれば良いのに・・・”くらいに思い、仕事をし続けていました。
「おばちゃん」連呼が一向に止まないので“誰!、早く子どもの話を聞いてあげなさいよ!”と思いながら振り返ったら、子どもの視線が私とバッチリ合ったのです。
思わず“私だったの・・・”とショックを受けながら「なにかな~?お母さんは何処なか~?」なんて動揺を隠しながら聞きました。
この時、私は自他共に認める『おねえさん』だと思ったのに、実は他は『おばちゃん』だった事を知りました。ショックを受けた私は、数週間は立ち直れなかった事を憶えています。
よく考えたら、自分(3歳の子ども)の母親と同じ年齢の雰囲気を持つ女性は全て「おばちゃん」ですよね。そうと気づいたものの、さすがにショックでした。
このブログにも「ショック」が数多くちりばめられている事で、どれだけ動揺したかが分かった頂ければと思います。 この話に、店主と子供達は朝から大笑いでした。
憂鬱な雨の朝でしたが、みんな心軽やかに家を出て行きました。
Ishii (2010年9月16日 19:42)
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