まずは、寝不足の方も多い事とは思いますが、W杯サッカーの決勝トーナメント進出! おめでとう御座います。良かったですね! 試合全体での日本チームの流れがとても良かったですね!
今日の話は、サッカーとはまるで関係はないのですが、自動車の運転の話です。 普段の仕事や生活のなかで毎日運転をしない日はないのですが、運転をする中で気を付けている事があります。
それは、なるべく”ブレーキを踏まない”ように心掛けていることです。 ”ブレーキを踏まない”とは”ブレーキを踏む必要がないよう”に運転すること。
アクセルを踏み得た速度エネルギーを、無駄に減速エネルギーに変換することなく、スムーズに運動エネルギーとして使いきる、「急加速、急減速をいかに少なくするか?」ということ
無論、街の中を自分一人で走っている訳ではないので、いかに効率よく運動エネルギーを使うかは、とてもテクニックと勘を必要とします。 肝心なことは、その1「前の車との車間距離を十二分にとる」、その2「信号機のタイミングを考え、先を読む」の二つです。 前走車との車間が十分に有れば、慌ててブレーキを踏む回数を減らすことができます。車間が空いていると横の車線から割り込まれることもありますが、気にしません。 前走車が信号機で停止していても、のろのろと走り続けて行ければ、再加速の際もアクセルを踏む量が少なくてすみます。 信号機は必ず他の交差点の信号機と連動して動作していますので、信号機のタイミングを計り、無駄な加速をできるだけしない。 ”他の車の流れ”に気を配り、流れに乗る、などです。 実際にどの程度燃費に表れるかを計測したことはありませんが、「安全確保」には大いに効果はあることと信じています。
Ishii (2010年6月25日 20:11)
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